大切にしたい自分は感情の自分

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年06月22日

 

 

自分が可愛い

自分が大事

自分が愛おしい

 

 

これって全部感情脳のことば

 

赤ちゃん言葉のようなものなのです。

 

自分のことを名前で読んだり、

標準語や丁寧語を使えないのも、

使いたくないと感じるのも、

 

自立とか、社会の基準にあわすとか、型にはまれとか聞くと、心がざわつくのも

感情脳がそう感じているからです。

 

そこには

 

まだ家族に守られたい、

誰かの子どもでいたい(依存していたい)

大切に守られたい

 

そして

 

そう感じて何が悪い!?

あたり前でしょ!

私はお母さん、お父さんの子どもなんだから!

 

と反発する自分がいるはずです。

「誰だって自分が可愛いに決まっているでしょ!自分が自分を大事にしなくて誰が私をだいじにしてくれるっていうの?!」

 

と叫びたくなりませんか?

 

これこそが感情脳の目的なのです。そうやって本人は自分を守っている気でいるのですが、その守っているものは、赤ちゃんのように依存的な子どもの自分です。

そして、「だから私はそっち(成長する方向=やりたくないことをする)にいけない」と自分を正当化するのです。

 

この感情脳の叫びは、一見まともなことをいっているように感じますが、実は、怠慢で依存的で、やりたくないことは人任せにして、自分が得たいものだけは意地でも、人を思い通りに動かしてでも、得ようとする子ども心の自分を守ろうとしているのです。そのときに利用するのが、「自分可愛い、自分可哀想、自分愛おしい、自分一人ぼっち、自分大事」こんな感情です。

 

この感情に自分自身すら誤魔化されているのです。

 

この赤ちゃんのような感情のフィルターがかかっていると、本来なら普通に、当り前に、ほっておいても成長しようとする理性の脳が機能しません。

大人の脳で生きるときは「誰かに自分を大事にしてほしい」とは思いません。

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