あの人よりマシ!と思うとしたら…
2026年04月21日
言い訳ばかりする人、時間にルーズな人、やってもらって当たり前という態度の人…。
「なんであの人はあんなふうなの!」と、目の前の人にイライラしてしまうこと、
日常の中でよくありますよね。
フラクタル心理学では、目の前にイライラする人が現れたとしたら、
それはあなたが過去の自分より「少しだけ」成長した証拠だと考えます。
■ なぜ「少しの成長」だとイライラするのか?
「人は鏡」ですから、目の前に現れる困った人は、実は「過去のあなた自身の姿」です。
でも、なぜそんなにイライラしてしまうのでしょうか。
それは、あなたがその悪い癖(チャイルドのやり方)を
「やっと我慢して直したばかりだから」です。
一生懸命努力して、自分自身のチャイルドを抑え込めるようになった…。
「少しだけ成長した段階」だからこそ、目の前で平気で過去の自分と同じことをしている人を見ると、
「私だって我慢して直したのに、なんであなたは平気でやってるの!」と強烈に腹が立ってしまうのです。

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより
■ 「あの人よりはマシ」と思うレベルとは
こんな時、私たちは心の中でよくこうつぶやきます。
「確かに私にもそういうところはあるかもしれないけど、あの人よりは私のほうがマシだ」
しかし、フラクタル心理学では、「あの人よりマシ」と相手を見下しているうちは、
残念ながらまだほとんど同類なのです。
これは、中学生くらいになると、周りの大人を見下して生意気な口をきくのと同様に、
初めて自分が少し成長したと感じるときに、誰もが陥りやすい心理の罠なのです。
成長のプロセスとして誰もが通る道ですが、そこで立ち止まると、
反抗期(見下し)で成長が止まった状態になるのです。
ですから
「あの人よりマシ」と相手を見下しそうになるとしたら
「まだまだ自分はあの人と同じ性質を持っているんだ!」と認め、
更に自分自身の内面(チャイルド)の修正を続け
成長する必要があるのです。
■ さらに修正を進め、本当の「大人の脳」へ
修正を重ねて大人の脳(アダルト)の思考が増えてくると、
高いレベルへと視野が広がり、
「できていない人を見下す」段階を超えて、
あなたの目の前からイライラする人は消え、尊敬できる素晴らしい大人ばかりの世界に変わっていきます。
目の前にイライラする人が現れたら、それはあなたが確実に前進しているサインです。
そこからさらに上のステージへ進むために、「大人の脳」を育てていきましょう!
フラクタル心理学には
未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする
理論と修正法があります
深層意識には、自分では気づかない、
暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。
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