感情脳は空想脳
2026年05月20日
■ 脳のOS(感情脳)が引き起こす現実の「バグ」
感情脳を使いすぎていると
理論脳が大人になっても上手く使えません。
そのせいで仕事だけでなくあらゆる人間関係に 色々な問題がおきます。
これは脳のOSが感情脳を土台にして動いているので
自分では感情の流れに乗ってものを考えている癖がついているため
それが「社会では通用しない」ということが理解できないのです。
■ 制限なき「空想脳」にはルールが理解できない
なぜ感情脳(空想脳)が脳の土台にあると 上手くいかないかというと
現実には制限(ルール)があるということを聞いても 反発するからです。
空想脳である感情脳には制限がありません
例えば 1日は24時間しかない
女に生まれたら男は選べない
長子に生まれたら末子にはなれない
限られた時間の中でできることは限られている
限られた空間の中で移動できる距離も限られている
思っているだけで行動しなければ何も変化しない…
つまり、 現実の世界は空想の世界に比べて
あらゆることに制限がかかるのです。
ところがまだ半分空想の世界にいる感情脳(子供の心)が
それに反発するので理性脳が動かず理解できないのです。
世間で親の言うことを聞かず大泣きする子供を見ることがあるでしょう。
大人になると感情を出来るだけ表面に出ないように抑圧する癖がつくので
自分では気がついていませんが
深層意識ではチャイルドが今も大泣きしている状態のままなのです。
今も「ルールの中で動きなさい(=我慢しなさい)」と聞くと
怒って大泣きしている声が脳内に鳴り響くので
イライラして外側の声は届かず理性脳が使えないままなのです。
この状態のとき大人であっても
人の言葉に感情的に反発します

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより
■ 現実世界のルールを味方にする知恵
同じ感情脳(チャイルド)であっても
怒らずに親の言葉に従う 諦めの早い子は
この世界では1+1=2という決まったルールがあり
あらゆることがルールに従って動いていることを知り
このルールを上手く使って生きる方法を学ぶのです。
では、諦めの悪い子(チャイルド)が存在する場合は
どうすればこの状態から抜け出せるのでしょうか?
それは、猛烈に反発して怒る感情脳(チャイルド)に
大人のあなたが「主導権」を握って「思考の現実化理論」を教え込むことです。
■ 子どもの脳に「思考の現実化理論」を教えてやる
「現実には制限があり、すべてがいっぺんに手に入らないからこそ
自分の行動で創り上げる『達成感』が味わえるんだよ」と
我慢してルールに従うメリットを教えるのです。
空想の世界で「何でも思い通りになる」と信じている
チャイルドの万能感を手放させ
社会のルールという「型」にはめるのです。
最初は暴れて抵抗するかもしれませんが
そこで大人のあなたがしっかりと理論でコントロールできたとき
感情脳が持っていた「猛烈な怒りや反発のエネルギー」は
現実世界で目標を達成し、能力を身につけるための
「原動力」へと変わります
空想の世界の偽りの万能感から卒業し
制限のあるこの現実世界で
あなたの力で創り上げる「本当の喜び」と「達成感」を味わいにいきませんか?
フラクタル心理学には
未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする
理論と修正法があります
深層意識には、自分では気づかない、
暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。
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