その自尊心は本物?

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年06月27日

「自分を大切にする」「ありのままを認める」の甘い罠 〜人生を破壊する“ニセの自尊心”〜

 

「相手の自尊心を傷つけてはいけない」
「ありのままの自分を大切にしよう」

現代では、このような耳触りの良い言葉が常識のように語られています。
しかし、もしあなたが「自分を大切にしているはずなのに、なぜか現実がうまくいかない」

「いつも人間関係で傷つき、怒りを感じている」としたら、そろそろ本物の自尊心に気づくときです。

日常の中で、誰かから注意されたり、図星を突かれたりしたとき。

あるいは、自分の思い通りに物事が進まなかったとき。

感情がヒリヒリと痛み、「傷つけられた!」「ひどい!」と猛烈に腹が立つことはありませんか?

私たちはそれを「傷つけられた(被害者になった)」と表現します。

しかし、フラクタル心理学で深層意識を紐解くと、そのヒリヒリする痛みの正体は、全く別のものだとわかります。

私たちが必死に守ろうとしているのは、チャイルドの「自尊心」かもしれません。
実はそれ、「何の能力もない赤ちゃんの頃に創り上げた、根拠のない空想の万能感」なのです。

 

心の奥底に潜む「王様チャイルド」

赤ちゃんの頃、私たちは泣けば周りが飛んできて、全面的に世話をしてくれました。
その結果、心の奥底にいる未熟な自分(チャイルド)は、

「自分は特別な存在だ」「自分は神様や王様のように、この世界で一番偉いんだ」と勘違いします。

 

大人になってもこの「根拠のない自尊心」を持ったままだと、

自分に実力がないという事実を素直に認めることができません。

人から注意を受けただけで「私をバカにしている!」と反発し、

自分のプライド(王の座)を脅かす相手を「悪者」に仕立て上げ、恨み、攻撃してしまうのです。

「ありのままの自分を認めてほしい」という言葉は、

多くの場合、「何の努力もせず、責任も取らない子どものままの私を、王様のようにチヤホヤしてよ!」という、

チャイルドの傲慢で怠慢な要求を正当化している可能性が高いといえます。

私たちは、この「チャイルドの自尊心」を守るために

日々莫大な感情エネルギーを浪費している可能性があります。

 

まだ何の能力もない自分を正当化し、

「かわいそうな被害者」に仕立て上げることにエネルギーを使い、

肝心な「自分の実力をつけるための努力」からは逃げ続けてしまうのです。

 

ニセのプライドを捨てたとき、人は“無敵”になる

では、この悪循環から抜け出し、人生を思い通りに創り出すには
どうすればいいのでしょうか?

答えは、あなたの内側にいる「王様チャイルド」に
正面から向き合い、ある言葉を突きつけることです。

その具体的な言葉のかけ方と、
チャイルドが完全に降伏する瞬間の起こし方は
明日配信のメルマガでお伝えしています。

ニセのプライドを捨てたとき、人は本当の意味で「無敵」になります。
誰かにバカにされる恐怖も、傷つくこともなくなり
本当の自尊心を築くための行動に、エネルギーを100%注げるようになるのです。

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未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする

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深層意識には、自分では気づかない、

暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。

 

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