記憶は書き換えられるとしたら?
2026年06月28日
過去を振り返ったとき、あなたはどんな自分を思い出しますか?
「いつも誰かに怒っていたな」「悲しくて泣いてばかりいたな」
あるいは「周りに振り回されてばかりだったな」……。
もし今、「私って、大して頑張ってこなかったな」
「自分には何もないな」と自己嫌悪に陥っているとしたら、
それは「感情脳(インナーチャイルド)」が選んだ記憶だけが見えている状態かもしれません。
それは、心の奥底にいる未熟なチャイルドの罠にはまってしまっているサインなのです。

チャイルドとは、6歳までの未熟で感情的な子供の自分です。
過去に否定的なとき
その記憶は「子供の自分(チャイルド)の、感情が動いた部分だけを切り取ってとり出した記憶」だと考えられます。
チャイルドは、「思い通りにならなくて腹が立ったこと」や「大げさに騒いだこと」など、
自分の感情が大きく動いた感情のドラマばかりを記憶します。
一方で、
毎日休まずに学校や仕事に行ったこと
文句を言いながらも、投げ出さずに責任を果たしたこと
「頑張っている」とも思わずに、日々家事や子育てをこなしてきたこと
こういった、感情があまり動かない「当たり前で地味な日常」を、「退屈なもの」としてスルーしてしまうのです。
これは、子供の頃に「親が毎日淡々と家事をしたり、働いていたこと」を
当たり前だと思ってスルーしていた(評価しなかった)のと同じ構造です。(相似形)
チャイルドの記憶に乗っ取られていると、
自分が当たり前に頑張ってきたことは、
記憶からすっぽりと抜け落ちてしまいます。
そして、人からの評価ばかりを気にして、自分で自分を評価することができません。
この自己否定のループから抜け出し、
人生を思い通りに創り出す「大人の脳」を育てるにはどうすればいいのでしょうか?
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未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする
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