2026年4月

村上宗隆選手の「臥薪嘗胆」の意味が深い…

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月28日

MLBプレイヤーの村上宗隆選手は

ユニフォームのベルトに「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」という

高校の野球部の監督からもらった言葉を書いているそうです。

この「臥薪嘗胆」の意味について調べてみると

1,「将来の成功や目的達成のために、今は辛い苦労を耐え忍び、努力を続けること」

ですが、

 

元々の意味は

2,「復讐を果たすためにあらゆる苦難を耐え忍んで仇をとる時期を待つ」

なのだそうです!

 

フラクタル心理学的にみると

そこから深い意味が読み取れます

 

私たちの心の土台は感情(チャイルド脳)で動いています。

とくにそのもとにある恐竜脳は

自分の期待通りの結果が得られないとき、親のせいにして恨みます。

すると

自分の思い通りにならないことが起きる度に相手を見下し

「人のせいにして恨む」という感情のルートができてしまうのです。

感情にこのルートがあると

大人になっても自分の思い通りにならないと

「相手が悪い!間違っている!」と見下し

厳しい言葉を向けられる度に

「あいつは意地悪だ!わかっていない!」と

自動的に自分を正当化する感情が動きます。

 

そのために

周囲の人からの言葉に込められた意味を受け取らず

社会のルールをいつまでたっても守ろうとせず

自分本位に生きては失敗し

2、の「復讐を果たすためにあらゆる苦難を耐え忍んで仇をとる時期を待つ」というような

生き方をしてしまうのです。


フラクタル心理学では
「相手が言う厳しい言葉は、未来の自分からの、今の自分に必要な言葉」

「相手にみる嫌な態度は、過去の自分(チャイルド)のやり方」と捉え

自分のチャイルドを修正するのです

 

すると次第に

大人の脳(理論脳)が機能し始め

この強力な恐竜脳の復讐のエネルギーを

人の話を聞き社会のルールを守ることに使えるようになり

「将来の成功や目的達成のために努力を続ける」ためのエネルギーとして使えるようになるのです

フラクタル心理学には

未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする

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悩みは次への成長のチャンス

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月24日

 

私たちの心の中には

社会で頑張って成功したいと願う「大人の部分」と

いつまでも楽をして周りに甘えていたい「子供の部分(チャイルド脳=感情)」が同居しています。

「大人の自分」からすれば

病気になったり仕事でトラブルが起きたりするのは、人生の足を引っ張られる「最悪の出来事」ですよね。

絶対に避けたいはずです。

しかし、心の中の「子供の自分」(6歳までの感情脳の自分)は

全く逆のことを考えていると知っていますか?

 

親に依存するのが当たり前の「子供の自分」にとっては

自分がトラブルに巻き込まれたり弱者になったりする方が

周りの人が心配して世話を焼いてくれたり

仕事を堂々と休むことができるので「好都合(メリットがある)」と感じてしまうのです。

 

この二つの

真逆のことを望む別人格の自分が存在するので

大人の自分がいくら「良くなりたい」と願っても

心に強力な感情のブレーキがかかり

自ら問題を引き寄せてしまうのです。

 

■ 小さな思考の種が、雪だるま式に大きくなる構造

親に頼るのが当たり前の子供の頃に

親に対して抱いた

「私の思い通りにしてよ!」

「やりたくないから誰かやって!」という

今の自分から見れば、ほんの小さなワガママや怠け心。


 そのときの親の反応で受けた心の傷が子ども心(感情脳)に残ったままだと

年齢を重ねるごとに利息のように積み上がり

やがて大人になって困った出来事として現実化します。

 

「会社でのトラブル」

「人間関係の悪化」といった

無視できない問題へと拡大してしまうという仕組み(フラクタル構造)があるのです。

この時、感じている被害者意識(感情)は、言葉にすればいつも同じ

「裏切られた」、「わかってもらえない」、「傷つけられた」、「見捨てられた」atc、…、なので

次も同じように感じる出来事がパターンのように繰り返されるのです。

 

■ 問題が起きて悩むときが、アップデート(成長)のチャンス!

これまでは、何か問題に直面する度に

「最悪だ」「どうしてこんな目に…」と悩んでは

「相手が悪い」「運が悪かっただけ」と人のせいにして

嘆くだけで終わらせてきたかもしれません。

 

ところが、あなたの中に大人の責任感や

「こんな人生にしたい」という目標が育っていくことで

「このままでは自分の未来がダメになってしまう!」

「絶対に今の状況を抜け出したい!」と思うようになるのです。

それは、あなたの中の大人の脳の思考の量が子どもの脳の思考の量を上回り

次のステージへ行く準備が整ったというサインなのです。

 

今こそ

フラクタル心理学の修正法で古い自分を脱ぎ捨てて

新しい豊かなステージにアップデートしましょう!

 

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 現象のフラクタルやフラクタル心理学の自己完結などをケース紹介とともに掲載
・わたしを癒すメンタルワークや心の成熟度のわかる心理テスト、思考回路の修正文など掲載

■書名:『わたしを変える魔法』

■著者:白石美帆

■出版社:同文舘出版 

■価格:1,980円(税込)

■ページ数:272ページ

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あの人よりマシ!と思うとしたら…

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月21日

言い訳ばかりする人、時間にルーズな人、やってもらって当たり前という態度の人…。

「なんであの人はあんなふうなの!」と、目の前の人にイライラしてしまうこと、

日常の中でよくありますよね。

フラクタル心理学では、目の前にイライラする人が現れたとしたら、

それはあなたが過去の自分より「少しだけ」成長した証拠だと考えます。

 

■ なぜ「少しの成長」だとイライラするのか?

「人は鏡」ですから、目の前に現れる困った人は、実は「過去のあなた自身の姿」です。

でも、なぜそんなにイライラしてしまうのでしょうか。

 

それは、あなたがその悪い癖(チャイルドのやり方)を

「やっと我慢して直したばかりだから」です。

一生懸命努力して、自分自身のチャイルドを抑え込めるようになった…。

「少しだけ成長した段階」だからこそ、目の前で平気で過去の自分と同じことをしている人を見ると、

「私だって我慢して直したのに、なんであなたは平気でやってるの!」と強烈に腹が立ってしまうのです。

 

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより

■ 「あの人よりはマシ」と思うレベルとは

こんな時、私たちは心の中でよくこうつぶやきます。

「確かに私にもそういうところはあるかもしれないけど、あの人よりは私のほうがマシだ

しかし、フラクタル心理学では、「あの人よりマシ」と相手を見下しているうちは、

残念ながらまだほとんど同類なのです。

これは、中学生くらいになると、周りの大人を見下して生意気な口をきくのと同様に、

初めて自分が少し成長したと感じるときに、誰もが陥りやすい心理の罠なのです。

成長のプロセスとして誰もが通る道ですが、そこで立ち止まると、

反抗期(見下し)で成長が止まった状態になるのです。

 

ですから

「あの人よりマシ」と相手を見下しそうになるとしたら

「まだまだ自分はあの人と同じ性質を持っているんだ!」と認め、

更に自分自身の内面(チャイルド)の修正を続け

成長する必要があるのです。

 

■ さらに修正を進め、本当の「大人の脳」へ

修正を重ねて大人の脳(アダルト)の思考が増えてくると、

高いレベルへと視野が広がり、

「できていない人を見下す」段階を超えて、

あなたの目の前からイライラする人は消え、尊敬できる素晴らしい大人ばかりの世界に変わっていきます。

目の前にイライラする人が現れたら、それはあなたが確実に前進しているサインです。

そこからさらに上のステージへ進むために、「大人の脳」を育てていきましょう!

 

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心配という名の「呪い」を手放す

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月19日

ご家族や身近な人に対して、ついこんな言葉をかけていませんか?

「そんなことしていると、〇〇になっちゃうよ!」

「早く〇〇しないと困るよ!」

「あなたのことが心配なのよ」

親が子どもに対して、

あるいは妻が夫に対して、

日常的によく口にしてしまう言葉ですよね。

 

自分では「相手のために良かれと思って」「愛情があるからこそ」言っているつもりかもしれません。

しかし、フラクタル心理学では、この「不安や心配を口にすること」は、

実は相手に「呪い」をかけているのと同じだと考えます。

 

 

■ なぜ「心配」が「呪い」になるのか?

「〇〇になっちゃうよ」とネガティブな予言を相手にぶつけるとき、

あなたは無意識のうちに相手が失敗する姿や、悪い結果になる姿を

相手にイメージさせています。

そして、もし本当にその悪い予言が現実化してしまったとき

「ほら、やっぱりね!」 「私の言ったとおりになったでしょ!だから言ったじゃない!」

どこかで、こんなふうに勝利宣言していないでしょうか

 

実は、心配を口にしているとき

今の自分とは別人格の「子どもの脳(チャイルド=感情脳)」が動いています。

子どもの脳は、「相手を自分の思い通りにコントロールしたい」

「相手よりも自分のほうが正しいと証明したい(優位に立ちたい)」と思う未熟な脳なのです。

 

自分では無意識でも、相手にネガティブな言葉(呪い)をかけるときは、

相手が失敗して自分の正しさが証明されることを、心の奥底で待ち望んでしまっているチャイルド状態なのです。

これでは、本当の意味で相手の幸せを願っているとは言えませんよね。

「不安」は子供の脳(感情脳)の思考の現実化エネルギーなので

不安が強ければ強いほど相手にかける言葉も強い口調になるでしょう

そうすればするほど不安が現実化する可能性が高まります

 

■ 「呪い」を打ち消すための具体的なアクション

この「心配という名の呪い」のループから抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか。

それは、相手に対してネガティブな予言を言いたくなった瞬間に

「頭の中でその真逆のポジティブな姿をイメージする」ことです。

「あの子は事故に遭わないかしら…」と不安になったら

「元気に『ただいま!』と笑顔で帰ってくる姿」をイメージする。

「夫が失敗しないかしら…」と心配になったら

「自分の力でうまくやり遂げて、誇らしげにしている姿」を思い描くのです。

 

 

■ 相手をコントロールするのをやめ、信頼する大人の脳へ

とはいっても、

思考の現実化理論を知らず、まだ修正の仕方も知らなければ

そもそも自分が不安になっていることにも気がつけないかもしれません。

「不安で仕方がない」という方は

ぜひカウンセリングを利用してその不安のループを止めてくださいね

相手への「呪い」を「信頼」に変えて、あなた自身の「大人の脳」を育てていきましょう!

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前作『ひとを変える魔法』との違い

・現象のフラクタルやフラクタル心理学の自己完結などをケース紹介とともに掲載

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「気分が落ち込む…」苦しいループから抜け出すには

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月15日

 

「気分が落ち込む…」 「やる気が出なくて、気持ちが腐ってしまう…」

そんなときは「誰かに励ましてもらいたい」「誰かに慰めてもらいたい」 「私の大変さをわかってほしい」そんな気持ちになりますよね。

だけど、そんな相手は見つからず、苦しさを抱えたまま、どんどん気持ちが落ちていけば

「誰も私のことをわかってくれない!」と「恨み」に入り、

「どうせ私なんて」「誰も認めてくれない…」と妄想が膨らみ、気分が落ち込み続け、鬱のような状態に陥ってしまう…。

 

こういう状態から完全に抜け出したければ

 

「誰かに励ましてもらう」

「慰めてもらう」ことを期待していてはダメなのです。

 

それでは一時は良くなっても

またすぐに気分が落ち込み鬱状態に陥るからです。

 

この「誰かに励ましてもらいたい」「誰かに慰めてもらいたい」とおもっているのは感情脳(6歳以下の子供=チャイルド)の自分です。

 

子供の頃は、泣けば親が飛んできて慰めてくれました。

しかし、成長するにつれて親はあなたの機嫌をとらなくなるばかりか

やるべきことは自分でやるように、厳しく促されます

その親への恨みがある限り、あなたは躁鬱状態を繰り返すという仕組みがあるのです。

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより

 

この苦しいループから抜け出す方法は、

 

誰かに自分(チャイルド)のご機嫌をとってもらうのをやめ

自分で自分の感情(=チャイルド)に対処すること。

 

周囲の誰かに何かを期待するのは、自分の心を自分で動かせなかった幼児期の名残です。

 

 「誰かに何とかしてもらおう」という他者依存をやめない限りは

人の言葉に振り回されたり

周りのひとへの恨みや不満で無駄にエネルギーを消費してしまいます。

 

大人の自分がチャイルドを慰めたり励まして動かせるようになると

自分が本当に欲しい未来に向かって、パワフルに行動できるようになり

人生は驚くほど前に向いて進み始めます。

 

あなたを本当に幸せにできるのは、他の誰でもない、あなた自身なのです。

 

 

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現状に満足できずイライラするとき…

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月05日


「頭では○○したいと思っているのに、なぜか行動できない、うまくいかない…」

そんなモヤモヤを抱えているときは、つい周囲の人と自分を比べたりして、自分責めをしてしまいがちです。

実は、今のその状況は、あなたの中の「子供の心(チャイルド)」が、無意識のうちに望んで選んでいる結果かもしれないのです。

頭では「成功したい」と思っていても、心の深いところでは、 「大変な思いをしてまで頑張るのは不安だな」 「プレッシャーや責任を負わず、自分のペースで気楽に過ごしたいな」 という、チャイルドの「今の安心や自由を守りたい」という願いが強く働いていることがあります。

それは、両手に「今の気楽さ」や「気ままな自由」をしっかり抱きしめたまま、「成功も欲しい!」と願っているような状態です。両手がいっぱいだと、せっかくの新しい未来を受け取るスペースがありませんよね。

(※フラクタル心理学では、未熟だけどずる賢いチャイルドのことをサルと表現することがあります)

 

もし、今まだ手に入れていない新しい何かが欲しいなら、チャイルドが握りしめているものを先に「手放す」覚悟が必要なのです。

でも、無意識の領域にいるチャイルドが握って離さないものを、どうやったら手放させられるのか、これまではその方法がわからなかったのです

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焦ってイライラする気持ちの奥にあるもの

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2026年04月03日

毎日なんだか時間に追われている気がする

 

いつも焦ってイライラしている

 

そんな風に感じることはありませんか?

この「焦る」気持ちというのは感情なので

子どもの脳(感情脳)が関係しています

 

子供のとき、親に向かって

 

 「はやくやってよ」

 

 「早く気がついてよ」 

 

「早くご飯にしてよ」 

 

「早く!早く!」

 

たとえ声に出して言わなかったとしても

「早く、早く」と心の中で責めて急かしていると

 

大人になった今

 

自分が誰かに急かされ、責められている気がするのです

 

この思考が貯まれば「思考が現実化する」ので

実際に「早く!早く!」と責める人が現れます

 

こういうとき

責める相手をいくらか非難しても相手は変わりません

大人になって

子供のときの自分が親を急かして責めていたことをもう忘れていたとしても

自分が焦ってイライラしていることに気がついたら

 

6歳以下の子供の自分(チャイルド)が 

何かを人(親)にやってもらおうと急かして責めているのをイメージして

 

こう修正してくださいね

 

「人にやらせようとして

相手を急かすのはやめなさい

「遅い!」と言って責めるのをやめなさい

それよりも

自分のことは自分でやりなさい

 

自分でやれば、誰にも急かされたり、責められたりせず

自分のペースで自由に動けるんだよ」

 

自分の中のチャイルドの

「責めて、急かす」声が止まれば

何事にも焦らず落ち着いて取り組めるようになりますよ

 

なぜこうなるかというと

責める自分も責められる自分も

自分の深層意識の中に存在するからなのです

 

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