意外性に驚く
2021年01月24日
フラクタル心理学は大人の脳をつくる理論なので
学び始めのころ
過去の自分が全否定されているような気持ちになることがあるかもしれません。
それは
まだ自分の中で
感情脳と理性脳の思考の区別がついていないから
この区別がつくようになる一番の近道が
誘導瞑想やLDPです
これをやるときにはコツがあります。
意外性がある驚きを感じられるかどうか
誘導瞑想であれば
修正したときインナーチャイルドが驚き
LDPであれば
でた結果に自分(表層意識)が驚くはずなのです
もし意外性のある驚きがないとしたら
それは自分(表層意識)だけが分かった気になっているだけで
深層意識には伝わっていません
それではこの理論を深層意識に深めていくことが出来ないので
現実は変わらないのです。
問題の本質は必ず深層意識にあり
表層意識に見えているような浅い範囲にはありません。
だからこそ
「え!そこなの?!」というような驚きを確かめながら
確実に深層意識を変えていってくださいね。
そのうちに
感情がいくら動いても同時に冷静な自分もいるようになり
フラクタル心理学を使いこなしていく自信が持てるようになっていきます
「大人脳の回路の作り方」
「自分で自分を大切にする」