2021年4月
言いわけしないから成長出来る
2021年04月22日
人は成長したくて現実を生きています
もし成長する方を選ばないとしたら
それは死を選ぶことと同じ
問題ばかり起きてくるし
身体はどんどん衰えてくるし
体力は落ち
健康に不安を覚えるようになっていきます
人の世話や面倒をみたくなるのも
実は成長する方向を選びたくないときなのです
そういう時は自分の周りに
手のかかる人
心配せずにはおれない人が現れます
自分では困った問題が起きた!と思っていますが
これを現実化したのは
深層意識の中の感情脳(子ども心)なのです
フラクタル心理学理論を学ぶと
起きた現実に一切言い訳が出来なくなります
理論を学ぶ前は
何かが起きてから「わあ!こんなことが起きた!」と驚き、戸惑い
「私、今こんな状態だから○○出来ないんです」
と起きたことを言い訳にしてきました。
思考の現実化理論を学ぶと
その現実を創ったのは自分だと分かってきます。
普通に考えれば
自分が好きに現実を創っていいとしたら
そんな困る現実を創ろうとは思いませんよね。
でも
自分が創っているといっても
自分には見えていない感情脳(子ども心)の自分が創っているのです
6歳までにつくられた感情脳は
成長する方向が良いものだと思えません
それは誰にも依存せず
次々に新しいことに自分の力で挑戦していくのは怖いからです
人は一つの人格で生きていません
自分とはまったく違う価値観で動く自分もいるのです
この脳に現実化を任せておくと
自分が成長する方向を選ぶことが出来ず
「どうしよう!これがあるから上手くいかない!」
という問題から解放されません
でも
本気でそんな人生から解放されたくなったときは
相手に見ている問題を自分に返して
成長する方向を選べばいいだけなのです
思考
感情こそが自分らしさだと思っていると、、、
2021年04月07日
感情ばかり使っていると
怠慢な自分を変えていくことがとても困難になっていきます
この6歳までに出来上がった子ども脳(感情脳)は
与えてもらって当たり前
いつも誰かに期待して
人の顔色を見張ってばかりいます
勝手に期待しては
勝手に裏切られた!と怒ります
人に期待する暇があったら自分でやればいいのですが
自分の方が与える側になると思うと
負けた気がするのです
大人の脳(理性脳)を使い始めると
人の顔色や行動を見張らなくなります
自分で自分を励まし
自分に認められるように動きだします
感情を自分らしさだと思って生きている限り
受け身の生き方から逃れられません
大人の脳の回路は自己完結
2021年04月06日
自分の感情を大切だと思って生きている限り
受け身の生き方から逃れられません
「なんでこうなってくれないの?」
「なんで思い通りにいかないの?」
その原因を外側のせいにして
不安や怒りに囚われながら
いつも誰かを裁いていますが
それが当然なのでおかしいとも思いません
期待は裏切られ
求める答えは得られず
釈然としない想いは増えるばかりです
だってみんなそうでしょ!?
と思っています
本当にそうでしょうか?
自分が
自分の現実を100%例外なく
自分の思考で創っていることがわかると
外側の誰かのせいにすることはなくなります
環境のせいにすることも
運命のせいにすることもなく
問題が起きたと感じたときは
その原因の答えを自分の思考回路から
探し出し
回路を修正します
あとは
恐れることもなく
不安に感じることもなく
ただ自分の現実に集中して
こころに決めた目的に向かって
一個一個目標を達成しながら
未来を創造して行くだけなのです
余計な感情が動かず
言いわけする必要もなく
シンプルで力強く
迷いがありません