現実は変えられる

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2024年07月13日

 

現実は変えられる

フラクタル心理学とは?
 
フラクタル心理学では
思考は現実化する!100%例外なく

といいます

つまり、

自分が見ている現実は自分の思考でできている」
ということなので
自分で変えることも可能だということなのです

 
あなたの一番量の多い思考が世の中の「常識」に見えている

政治家は信用できない能無しばかり
世の中の人はくだらない足の引っ張り合いばかりしている

もし、そんな風に見えているとしたら
それこそがあなたの最も量の多い思考ということになりますから
あなたの身近な現実に
信用できない能無しの誰かや
下らない足の引っ張り合いをする人たちを現実化することになります
 

思考の種は感情脳の中にあります

感情脳は6歳くらいまで主に使っていた脳で

  家族に対する怒りがあると
6歳以降は自動操縦(パターン)で動きますから、
現在の腹が立つ感情は
実は過去の子どものときの怒りと相似形です
その怒りが貯まると次の現実化が起きるので
現在起きる問題も
過去の腹が立った出来事と相似形になっています
相手に向かっていいたいことを言葉にしてみればわかるのですが
いつも同じような腹が立つ出来事が繰り返されています
これをフラクタル構造と言います
 
 
 
 
感情脳がつくる現実の例

子どものときの親への怒りが大人になると

自動的に社会への怒りとなるので
親を無能だと感じていたとしたら
政治家が無能に見えるし
自分の上司や夫が無能に見えてきます
最初のうちは「ば~か」と上から目線で相手を非難していられますが、
そのうち笑えないくらいの迷惑を被るようになっていきます

子どものとき
兄弟姉妹で足の引っ張り合いをしていたら

世間の人が足の引っ張り合いをしているように感じ
大人になって自分の足を引っ張る人を身近に現実化します

感情脳を使っている人の特徴

欲求が満たされないと怒るが、自分で満たそうとはしません。

自分の痛みには敏感だが、他人の痛みは見えていません。

そのため、感情が動いているときは人を平気で傷つけますが

自分だけが傷ついていると感じています

 


現実を変えるために必要なこと

このような子どもの脳(感情脳)の特徴を知らなければ
現実を変えることは出来ません

フラクタル心理学の「思考の現実化理論」を学び
深層意識の働きを理解することで
現実を変える力を手に入れましょう。

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