なぜクレーマーに悩まされるのか?

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2025年07月18日

「またクレームが来た…」「理不尽な要求に振り回されて疲れる」

職場でも、プライベートでも、  多くの人が抱えるクレーマーの悩みは

一般的な対処法では解決しない根本的な原因があるとしたら

知りたいと思いませんか?

 

フラクタル心理学には

その根本に働きかけて解決する方法があります

 

「現実は深層意識の投影である」という基本概念があるフラクタル心理学では

私たちの周りに起こる現実の問題は

自分の深層意識が作り出していると考えます

それも感情脳という幼児の頃に主に使っていた未熟な子供の脳に原因があるのです

そこから

クレーマーに困らされるのは

「幼児の頃の自分が誰かに対して理不尽な文句を言ってきたことの現れ」だということになります

それは、大体親に対してとっていた態度なのです

「そんなこと言ってない!」と思われるかもしれませんが

思い出してみてください。

幼い頃、親に対して

「なんで○○してくれないの!」

「こんなの嫌だ!」と理不尽に怒った記憶はありませんか?

 

 

言葉にしなくても思っただけで思考は貯まりますから

それは感情脳(子供の脳)のパターンになって

未来でクレーマーを創り出すのです

 

幼い子どもの頃は、親の愛情や世話を当然のように受け取りながら

自分の我儘が受け入れられないと

不満を抱えがちです

親がどれほど努力していても、親の苦労は見えませんから

平気で「もっと○○してよ!」と文句を言っていたのです

それが感情脳のパターンとなると

大人になった今でも

身近な家族の愛情や世話を当然のように受け取りながら

感謝よりも不満を抱えがちとなり

身近な者がどれほど努力していても、その苦労は見えず

平気で「もっと○○してよ!」と文句を言うのです


もしかしたら今も

身近な誰かに

何とも思わずにクレームを言っていませんか?

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより

さらに

この過去の行動が「カルマ」という形で自分に返ってきて

今のクレーマーとして現れていると捉えるのです

 

ですからフラクタル心理学では

チャイルド(子供の頃の自分)を修正することで相手を変えます

「嫌な人は自分の欠点を映す鏡」であると理解し

その未熟な行動をしていたチャイルドの自分を修正することで

現実のクレーマーの問題を解決できるとしたら

その方がいいと思いませんか?

 

 

修正されれば

「心の中の戦いが終わり、仕事がスムーズにいき、自分の能力が増える」

というメリットも得られます

 

ラクタル心理学は

クレーマー問題だけでなく

あらゆる人間関係や現実の問題を

自分自身の深層意識にあるチャイルドがつくったパターンの解除によって解決していく方法を教えてくれます

フラクタル心理学には

未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする

理論と修正法があります

 

 

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