その他
言いわけするのは感情脳
2021年05月01日
感情脳は言い訳の回路を持っています
感情を使っていると
無意識に言い訳ばかりしてしまいますが
周囲の人は気がついても
自分ではそれを言い訳だとは認識できません
自分が感情を使っていることにすら
気がついていないのです
感情脳は6歳まで使っていた感情だけの脳
自立に向かうことから逃げようとします
そんな自分を正当化する為に
相手のせいにして
「自分が悪いんじゃない」と言い訳する回路を持っています
その為に
言いわけしたり
人を責める度に罪悪感が貯まっていきます
罪悪感は自分が幸せになることを許可しません
いつも感情との葛藤を抱えていませんか?
言いわけしないから成長出来る
2021年04月22日
人は成長したくて現実を生きています
もし成長する方を選ばないとしたら
それは死を選ぶことと同じ
問題ばかり起きてくるし
身体はどんどん衰えてくるし
体力は落ち
健康に不安を覚えるようになっていきます
人の世話や面倒をみたくなるのも
実は成長する方向を選びたくないときなのです
そういう時は自分の周りに
手のかかる人
心配せずにはおれない人が現れます
自分では困った問題が起きた!と思っていますが
これを現実化したのは
深層意識の中の感情脳(子ども心)なのです
フラクタル心理学理論を学ぶと
起きた現実に一切言い訳が出来なくなります
理論を学ぶ前は
何かが起きてから「わあ!こんなことが起きた!」と驚き、戸惑い
「私、今こんな状態だから○○出来ないんです」
と起きたことを言い訳にしてきました。
思考の現実化理論を学ぶと
その現実を創ったのは自分だと分かってきます。
普通に考えれば
自分が好きに現実を創っていいとしたら
そんな困る現実を創ろうとは思いませんよね。
でも
自分が創っているといっても
自分には見えていない感情脳(子ども心)の自分が創っているのです
6歳までにつくられた感情脳は
成長する方向が良いものだと思えません
それは誰にも依存せず
次々に新しいことに自分の力で挑戦していくのは怖いからです
人は一つの人格で生きていません
自分とはまったく違う価値観で動く自分もいるのです
この脳に現実化を任せておくと
自分が成長する方向を選ぶことが出来ず
「どうしよう!これがあるから上手くいかない!」
という問題から解放されません
でも
本気でそんな人生から解放されたくなったときは
相手に見ている問題を自分に返して
成長する方向を選べばいいだけなのです
思考
感情こそが自分らしさだと思っていると、、、
2021年04月07日
感情ばかり使っていると
怠慢な自分を変えていくことがとても困難になっていきます
この6歳までに出来上がった子ども脳(感情脳)は
与えてもらって当たり前
いつも誰かに期待して
人の顔色を見張ってばかりいます
勝手に期待しては
勝手に裏切られた!と怒ります
人に期待する暇があったら自分でやればいいのですが
自分の方が与える側になると思うと
負けた気がするのです
大人の脳(理性脳)を使い始めると
人の顔色や行動を見張らなくなります
自分で自分を励まし
自分に認められるように動きだします
感情を自分らしさだと思って生きている限り
受け身の生き方から逃れられません
大人の脳の回路は自己完結
2021年04月06日
自分の感情を大切だと思って生きている限り
受け身の生き方から逃れられません
「なんでこうなってくれないの?」
「なんで思い通りにいかないの?」
その原因を外側のせいにして
不安や怒りに囚われながら
いつも誰かを裁いていますが
それが当然なのでおかしいとも思いません
期待は裏切られ
求める答えは得られず
釈然としない想いは増えるばかりです
だってみんなそうでしょ!?
と思っています
本当にそうでしょうか?
自分が
自分の現実を100%例外なく
自分の思考で創っていることがわかると
外側の誰かのせいにすることはなくなります
環境のせいにすることも
運命のせいにすることもなく
問題が起きたと感じたときは
その原因の答えを自分の思考回路から
探し出し
回路を修正します
あとは
恐れることもなく
不安に感じることもなく
ただ自分の現実に集中して
こころに決めた目的に向かって
一個一個目標を達成しながら
未来を創造して行くだけなのです
余計な感情が動かず
言いわけする必要もなく
シンプルで力強く
迷いがありません
カウンセリングを受けて頂い方の感想
2021年03月29日
カウンセリングの感想を頂きましたので
ご本人の許可を得て抜粋して掲載させて頂きます
6か月フォローカウンセリングを受けられた50代女性
1,カウンセリングルーム桜にカウンセリングを申し込んだ理由
「モンキートレーナーたまこ」の本を読みユーチューブで先生の考え方を知ったから
2、解決したかった問題は解決しましたか?
大きな問題は解決しました。親子関係が改善しました。
3.今後の目標は?
フラクタル心理学を活用して、エネルギーを取り戻し、人生を自分の思うように創りたい。
有り難うございました。
いくらエネルギーを発揮したくても感情を使っていると発揮できません。感情は必ず傲慢、怠慢、無知で動いていますから、自分にとっての当たり前を疑ってみると感情の思考が見えてきます。先ずは仕事を始めることが修正の一番の近道。仕事をすると意志で自分を動かさざるを得なくなりますし、様々な感情が動くので修正しやすくなります。ぬるま湯に浸かったような生活をしながら修正するのはとても難しいといえます。お菓子を食べながらダイエットを考えるようなものですね。
6回継続カウンセリングをお申し込み頂いた50代女性
初回カウンセリング一週間後の感想
チャイルド修正文の3つのワードがとても衝撃的で、聞けば聞くほど心に沁みました。
修正文の中の意外な言葉がインナーチャイルドに刺さりまくり、自分のインナーチャイルドの本当の願いに気がつき、驚きました。
■変化
1)セッションの前後にお腹を壊したが倦怠感は全くなく、ウエストが3センチ細くなり、その後も維持している。
2)恨みがましく嫌いな食べ物を口にしていたチャイルドが、イメージの中で感情を交えずに即出されたものを食べるようになり、とても驚く。
3)頭の中がシステマティックになってきたのを感じる。一週間の献立作りと買い物メモ、買い物までのやり方や、所要時間などが大きく効率化。
4)修正文を聞いていてふと(ああ、本当に申し訳ないことをした)という気持ちが沸き上がってきて驚く。
5)何かあった時にまず自動的に「できない理由を探す」チャイルドの片りんをとらえることができた。今の自分(表層)は「即改善」する方なので、まさかそんな自分が大量にいたとは、現象を見てわかってはいたが、そのチャイルドを感じる事ができて驚いた。「それでは(インナーチャイルドの本当の願い)が叶えられないよ」という言葉が一番響く。
6)仕事の中の請求業務を大幅に効率化できるマクロの概要が急に「見えて」、そのスキルを学ぶためネット検索、ユーチューブ動画などで学ぶ。全く知識のない分野ながら話がわかることに驚く。
7)日常の中のLDPが急に読み取れるようになってきた。(今までどうにも使えなかった)
現象としてはまだ衝突や手を焼くことは多いですが、
それは当然のことと思え、外側の鏡に向かってしまう時もありつつ、
自分自身の投影である、という感覚が育ってきています。
ご感想をくださり、ありがとうございました。
インナーチャイルド(感情脳)は欲望の塊
上手くいかないことが増える度に人のせいにしていますが
そのことで自分が持っているエネルギーを手放していることに気がつきません。
その度に本当の願いや欲望を諦めていきます。
それは生きるエネルギーを失くすことに等しいのです
インナーチャイルド(感情脳)に生きる目的を思い出させてやり
そこを目指す方法を教え
生きる意欲(欲望)を取り戻させていくことが
自分という表層意識の役割なのです
心の中の小さなつぶやきが現実化する
2021年03月29日
ふとした瞬間に
自分の心の中のつぶやきに気がつくことはありませんか?
早く早く!
と自分をせかす気持ちだったり
どうせ私のことなんか、、、
やっぱりね、上手くいかないと思った
あっちの方がいいって思うんだろうな
こんな言葉にもしない
小さな想いこそ
感情脳の思考なのです
感情はパターンで動き
同じフレーズを繰り返すカノンのように
いつも同じ想いを感じています
この思考が貯まって現実化すると
「ほら!!やっぱりこうなった!!」という
小さな想いが拡大した大きな痛みを味わいます
でも
エッセンスは同じ
日頃の
言葉にもしない小さな想いに気がつけば
自分が次に何を現実化するかが
見えてきます
思考の現実化の理論と回路を手に入れて
感情のパターンから抜け出して
自分が心から願う人生を創造するエネルギーを
取り戻しませんか?
感情の思考と理性の思考を分ける
2021年03月22日
仕事をしていると
困った人が周囲に現れることがあります。
それはお客様としてかもしれないし
同僚や上司や部下としてかもしれません
仕事で困ったことが起きると
私生活でも困ったことが起こりやすくなります(フラクタル構造)
フラクタル心理学では
この困った問題を自分の感情脳とのコンタクトで
解決することが出来ます
感情脳の思考と自分だと思っている思考は
まったくの別人格と言ってもいいのですが
普段はその区別がつきません
さっきまでは感情脳で考えて
次の瞬間は理性脳で考えていますが
そのどちらも自分だとしか認識出来ません
ここを区別することで
感情脳の自分にコンタクトし
なぜ現実が上手くいかないのか
何を手放して
何を次に選べばいいのかを教えることで
問題を解決することが出来るのです
それは
「思考が現実化する。100%例外なく!」
というフラクタル心理学の思考の現実化の仕組みがわかる
一元の理論が
理性の脳にあるから出来ることなのです
フラクタル心理学を使いこなす回路
2021年03月14日
フラクタル心理学は感情脳を使っていると
テキストを読んでもなかなか理解出来ませんが
意味が理解出来たときには
必ず驚きがあります
この驚きは
これまでわかっていなかったことが分かった瞬間の
「そうだったのか!!」という
意外性のある驚きです。
もし、この驚きがなかなか持てないとしたら
無意識に感情脳を使っているので
理論が入っていかないのです
感情脳は自立を嫌うので
この自立の理論を聞いた瞬間
感情が動くのです
感情が動かなくなってはじめて
この理論が前頭葉という理論脳に届き理解すると
ハッとするような驚きを感じます
この驚きを修正という方法で
インナーチャイルドに伝えると
インナーチャイルドが驚きます。
すると
現実が変化するので
また自分が驚くのです。
このように
表層と深層とで驚きのフィードバック
を何度も繰り返すことで
フラクタル心理学を
使いこなせるというレベルまで
自分の中に深めていけるのです
執着を手放せば欲しかったものが手に入る仕組み
2021年03月07日
何かを手に入れたくても
なかなか手に入らないときは
自分が執着しているものを手放せば早く手に入ります
執着しているとは
感情脳が握りしめているということなのです
こうなったらどうしよう!
と不安に思うときも
自分が執着(愛着)しているものを
手放すことが出来れば
嫌なことが現実化することを防ぐことが出来ます
何かを得たいときには必ず今持っている何かを手放さなくてはならないのですが
子どものときから感情で握りしめているので
手放すことが出来ず
葛藤を繰り返すうちに
望まない現実が起きてしまいます
フラクタル心理学のカウンセリングは
自分が手放したくても手放せない感情の執着を解き放つことが出来ます
葛藤が終わらない
不安が大きくなるばかり
そういうときは
問題の種は自分には見えていません
それは深層意識の深い部分にあるからです
フラクタル心理学のカウンセリングで
もう自分では握りしめている状態が当たり前で
何に執着しているかもわかっていない
感情の執着を解き放ちませんか?
葛藤が終われば、迷いや不安なく一歩前進することが出来ます
感情が諦めの人生をつくる
2021年03月01日
思考は現実化する。100%例外なく!
といっても
自分が無意識のときの
感情思考には気がつきません
子どものときから
当たり前に感情が動いていれば
自分が感情を使っていることにも気がつきません。
感情脳は6歳までにつくられた脳なので
社会のルールとは逆向きの
自分なりのルールを持っています
それは
自分のやり方に合わせてよ!
いまのままでいいといってよ
今のままで認めてほしい
いまのままで大切だといってほしい
ストレスがない気持ちいい状態でいたい
というような
成長することとは逆向きの
子どものルールそのものなのです
でも子どもらしいなどといっていられません
この社会のルールとは真逆の感情が
大人になってもいつも動くので
我慢がきかず
人間関係の問題に苦しみます
社会で上手く生きられない原因になるのです
子どものときなら
感情をそのまま表現してもまだ恥ずかしいとは感じないかもしれませんが
大人になると
感情は子ども心なので
そのまま感情表現することが出来なくなります。
すると
自分の感情を誤魔化す癖がついて
ますます自分が本当は何を思考しているかが
わからなくなっていきます
本音を隠して建て前で生きようとすることも
大きなストレスになっていくのです
思考が現実化するので
頭に中の葛藤が外側に投影され
自分が責められたり
騙されたり
恨まれたり
して苦しむことになるのですが
自分を誤魔化しているので
目の前の相手が自分の思考が投影された相手だとは思えません
すると
葛藤が終わらず
現実に苦しむだけで
現状を変えることが出来なくなり
あきらめの人生になっていきます