その他

正義と悪

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年02月07日

思考が現実化するとしたら

 

今の現実を創ったのは自分の過去の思考になります。

 

今現在、「あなたは間違っている!」と言いたくなる人が近くにいるとしたら

 

その人を存在させる過去の思考とはどんな思考なのだと思いますか?

 

その思考とは

 

「自分は正しい!」と思う思考なのです。

 

「自分は正しい」と思うから

 

「あなたは間違っている!」と言いたくなる人が現実化するのです。

 

 

自分は正しいと思う人はいつもそう思うので

 

そう思わない人がいると聞くと驚きます。

 

それ位いつもそう思っているということは

 

それは子どものときにつくった感情の思考パターンなのです。

 

自分が正義だと思いたいから悪を存在させる必要があり

 

正義の戦いに明け暮れているうちに

 

ゲームの中のボスのように相手はレベルアップして

 

悩まされるだけでは済まなくなっていきます。

 

 

そんな現実から解放されたくなったら

 

感情脳の中にある「自分は正しい」と思う思考パターンを解除すればいいのです。

 

フラクタル心理学で

その思考パターンをつくった子どもの自分を見つけたとき

誰もが驚きます

 

「自分が間違った!」と感じたから

 

「違うもん!自分が正しい!」と言い訳をして

「相手が間違っている!」

を創り出していたことに気がつくからです。

 

こうして「自分は正しい!相手が間違っている!」と思う現実を創り出す度に

罪悪感を貯め続けているのです

 

罪悪感を貯め続けるうちは

自分に「幸福になっていい」と許可を出せません

 

 

人生は自分の思考が現実化していますから

 

自分で変えられない現実はありません

 

 

 

自分で自分を大切にする

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年01月31日

「私のことをもっと大切にして!」

 

と思っていませんか?

 

 

 

こう思っている限り、

 

自分軸で生きることも

 

達成感を得ることも出来ません

 

 

仕場でも

 

家庭でも

 

次々と感情的な問題が起きてイライラするようになります。

 

 

それは何故かというと

 

感情は6歳までにつくられた子ども脳なので

 

使えば使うほど

 

親に求めたように

 

私の感情をなによりも優先して!

 

と思うからです。

 

 

 

社会は大人の脳(理性)で生きるように出来ています。

 

成功している人は

 

自分の感情を後回しにして

 

社会を優先している人たちなのです。

 

「もっとこっちの気持ちを察してくれ!」

 

とは思わないから

 

「どうしたら社会に役立てるか?」

 

と理性(大人の脳)で考え

 

黙々と働くことが出来るのです。

 

 

 

「もっと私(の感情)を優先して!」

 

と、感情的な自分を大切にすべき!と思っていると

 

自分の我儘を我慢することが努力だと勘違いします。

 

 

自分ではものすごく頑張っている気になっていても

 

それは我儘な自分を抑える苦労をしているにすぎません。

 

 

そして、いつも周囲に不満を抱え

 

イライラばかりを募らせ

 

自分自身に誇らしさを感じられないばかりか

 

周囲の人との感情的な諍いに振り回される人生になっていきます。

 

 

そんな人生からそろそろ卒業しませんか?

 

 

 

意外性に驚く

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年01月24日

フラクタル心理学は大人の脳をつくる理論なので

学び始めのころ

過去の自分が全否定されているような気持ちになることがあるかもしれません。

それは

まだ自分の中で

感情脳と理性脳の思考の区別がついていないから

 

この区別がつくようになる一番の近道が

 

 誘導瞑想やLDPです

 

これをやるときにはコツがあります。

 

意外性がある驚きを感じられるかどうか

 

 

誘導瞑想であれば

修正したときインナーチャイルドが驚き

 

LDPであれば

でた結果に自分(表層意識)が驚くはずなのです

 

もし意外性のある驚きがないとしたら

 

それは自分(表層意識)だけが分かった気になっているだけで

 

深層意識には伝わっていません

 

それではこの理論を深層意識に深めていくことが出来ないので

現実は変わらないのです。

 

問題の本質は必ず深層意識にあり

表層意識に見えているような浅い範囲にはありません。

 

だからこそ

「え!そこなの?!」というような驚きを確かめながら

確実に深層意識を変えていってくださいね。

 

そのうちに

感情がいくら動いても同時に冷静な自分もいるようになり

 

フラクタル心理学を使いこなしていく自信が持てるようになっていきます

 

 

 

 

大人脳の回路の作り方

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年01月19日

フラクタル心理学はこれまでになかったまったく新しい心理学です。

 

つまり脳の中にまだこの回路がなかったのです。

 

その回路とは進化に向かう回路。

 

 

その進化(=自立)の回路が出来てくると

 

思い描く未来に向かって

 

人生を自分がつくり出していく実感が持てるようになっていきます。

 

努力することが面白くなり

 

未来に目標を持って

 

一つ一つ達成する喜びを感じ

 

生きがいが深まります

 

 

 

この心理学を学んでいるのに

 

ちっとも上手くいかない!

 

現実が変わらない!

 

と不満に思っているなら

 

未だ、脳に十分な回路が出来ておらず

これまでどおりの

上手くいかないことを誰かのせいにする依存の回路を

無意識で使っているから。

 

 

 

理論を頭で理解することをいくら繰り返しても

フラクタル心理学理論は使いこなせません。

 

 

新しい自立の回路は

 

自分がつくる!と決め

 

 

理論を頭で理解すると同時に

 

感情が動く度に表層と深層とを何度も行き来して

 

「でも、だって」と誰かに言いたくなる感情を繰り返し修正し

深層意識に理論を納得させることを繰り返すことで出来てきます。

 

 

 

人生を良くする万能の特効薬「LDP」

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年01月11日

 

いい気分でいても突然

「あったまに来た~!!」

 

と怒る出来事に出会うこともあります。

 

そういうときこそすぐに修正するチャンス!

 

 

修正出来たかどうかは

 

★その後に不安や怒りの感情が残るかどうか

(残っている時はまだ修正出来ていません)

 

 

「よし!絶対にこれからは○○するぞ!」

 

というような

 

★自分が成長する方向へ行動を変える決意ができているかどうか

 

でわかります。

 

 

でもその決意は

 

思考が現実化している=自分がこの現象をつくった

 

というような理解がないと持てません

 

 

不安や怒りを感じたままだと

心の中でずっと相手への非難が止まらないので

 

そのうちまたその思考が貯まって

同じような嫌な出来事(人物)を現実化してしまいます

 

 

フラクタル心理学のLDP講座で

 

繰り返す嫌な現実から完全に抜け出す手段を手に入れませんか?

 

繰り返す不安が止まる!

という感動を何度も積み上げて

人生は自分がつくっているという確信を積み上げていきましょう!

 

 

 

依存の回路から自立の回路へ

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2021年01月04日

 

 

           

人生が上手くいかない!

と感じるとしたら

 

自分の人生なのに

 

自分で選ばず、誰かに選ばせて

自分で決めず、人に決めさせて

自分で行動しないで人にやってもらおうとして

 

文句だけを言っていませんか?

 

 

それでは自分の人生を自分らしく生きているとは言えないので

人生が充実しないのは当たり前

 

 

自分にも周囲の人にも

ダメ出しばかりが増えて

文句しか言えず、

人生が充実しない自分にウンザリするようになっていきます

 

 

自分で選び

自分で決め

自分で行動するからこそ

 

生きている!という充実感や達成感を得られるのです。

 

 

 

 

 

フラクタル心理学は

 

自分で選んだら誰かにけなされそう

自分で決めたら責任をとらされる

自分で行動するのは疲れる

そんな

人にやってもらおうとする深い心の中の依存的な自分を変えて

 

自分の人生を自分で選び、決め、行動できるようになっていく

 

自立の回路をつくる心理学です

 

 

 

 

 

好き嫌いは自分らしさ?

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年12月28日

人の好みは色々

それは自分らしさの一つ

そう思っていると

誰かから「それもうやめたら?」

と言われただけで

自分を否定されたような気がして頭に来ます。

そして意地でも手放すものか!とさらにこだわり続けます。

例えば

食べ物の好み

性格の好み

好き嫌いにこだわると

次第に周囲の人からは

「単なる我儘な人」「頑固な人」「幼稚な人」

だと思われて

敬遠されるようになっていきます

そもそも

そのこだわりをつくったのは子どもの頃

親から散々

「好き嫌いはやめなさい」

と言われたことへの反抗なのです

思考は現実化するので

その後の人生で度々このパターンが繰り返されるようになります

そうなると

自分の好き嫌いを指摘する、されるのは当たり前

指摘されても益々こだわり続けようとする、されるのも当り前の

日常茶飯事の出来事として目にするようになります

そのうち貯まり続けた思考は意味合いが変わりますから

自分の中では「自分らしさ」でも

周囲の人には

「頑固で我儘で意地っ張りな嫌な人」になっていきます

そして、いつか自分自身が「頑固で我儘で意地っ張り」な人に振り回されるようになります

そうなるまえに

子どもの頃に戻って親への反抗心を解除すれば

「自分らしさ」へのこだわりを手放すことができ

周囲に合わせて行動できるようになります

「自分の好き嫌いのこだわりを捨てて周囲に合わせて行動する」

と聞いただけで嫌な気持ちがする時は

「自分らしさ」に拘って周囲を振り回していないかと考えてみたほうがいいですよ

「我儘で、自分本位で、意地っ張り」な人に自分自身が振り回され

嫌な思いをするまえに

その思考パターンは手放した方がお得です!

 

 

「でも、だって」は嫌いなひとをつくる思考パターン

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年12月21日

自分の身近な現実に

嫌いなひとがいて

人間関係で悩みがあるうちは

目標に向かって達成感を積み上げる人生に向かえません

そういうとき日常の会話でも無意識に

「だって、でも」を連発して上手くいかない原因を口にしています。

この「だって、でも」

は自分の思考パターンなのです。

この思考パターンが自分の中にあるから

人生は常に上手くいかなくなるのです。

子どもの頃

親のやり方に反発して自分のやり方を通すときいつもやっていたことが、

今では無意識に身についた思考パターンになっています。

この思考パターンは自動操縦なので

無意識に同じことを繰り返して同じ思考を貯め続けます

すると思考が現実化するので

自分のやり方に常に「でも、だって」

と反発する人を作り出します。

「でも、だって」

の次には

「私は納得できない。」

「私はやりたくない」

「私はそうは思わない」

「私は嫌だ」

という言葉が続いていきます

自分の周囲に見る人は自分の深層意識の投影

いつも邪魔される

上手くいかない

と思う人は

自分が日常でどのくらい「でも、だって」という言葉を

口にしているか(心の中でおもうだけでも)に気がつきましょう。

気がついたら

その思考パターンを変えていけば

自分に反目する人を現実の世界から消していくことが出来ます

自分の現実は自分が創っています

だから自分で変えていけます

誰かが変えてくれるのを待っていたら

人生はどんどん自分の手に負えなくなっていきます

 

 

疫病神 祟り神を創り出す思考

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年12月14日

 

子どもの頃、親から言われたことに反発して

 

自分のやりたいようにしていると

 

自分の周りに

 

「疫病神」のような

「この人邪魔!いなくなればいいのに!」と思う人が現れます。

 

そのうち相手は

「怖い!底なし沼に引きずり込まれそう」と

逃げたくなる「祟り神」のような存在に変わります。

 

疫病神から祟り神に変わるのは

相手を嫌う思考の量が増えたから

 

 

そんな嫌いな存在に「神」という文字がついているのは

見たくない自分の本当の姿を

映し出して見せてくれる存在だから。

 

 

相手の姿を見ているようで実は

 

自分より能力のある人を見下し

優越感を感じることで努力不足を正当化する自分を

相手に投影して見ているのです。

 

「大嫌いなひと」を周囲に見る前は

「自分のことが大嫌い!」だったのです

 

嫌いな相手が現れたら

自分の中の優越感を一度疑いましょう

 

優越感がある限り

自分の能力を正しく見れていません

 

 

 

嫌だ~!と思う裏にある真逆の心理が現実化する

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年12月07日

 

もっと自分のやりたいことに挑戦したいのに

誰かの世話ばかりやかされて

自分の時間が持てない!

 

と思っていませんか?

 

その心理

 

一度疑ったほうがいいですよ。

 

「嫌だ~!!」

と思う気持ちが強い人ほど

実は真逆の心理が内側にあるので

自分のやりたいことに

挑戦する時間はますます持てない状態になっていきます

 

赤ちゃんのときは

おしめを汚しても

親は子どもが可愛いから

汚いとも思わずに世話をしてくれますよね

 

この当たり前をおとなになっても持ち続けて

親にとって私は可愛い子どものままでいてあげようと思うことが

親孝行くらいの気持ちでいると

そのうち人の世話ばかりするようになっていきます

 

大人になったら

親の子どもでいようとする思考はやめようと思わないと

自分が親にまだ依存していることにさえ気がつきません

 

その裏には

もっと複雑な親への怒りの心理が隠れています

 

その怒りがある限り

そのうち赤ちゃんのように手をかけてもらおうとする人に

自分自身が否応なく親の役目をすることになるのです

 

自分の人生は自分が思考を貯めて創っています

 

そろそろ思考の現実化理論を知って

 

人生を思うように創造していきませんか?

 

 

カウンセリングルーム「桜」
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