フラクタル心理学を使いこなす回路
2021年03月14日
フラクタル心理学は感情脳を使っていると
テキストを読んでもなかなか理解出来ませんが
意味が理解出来たときには
必ず驚きがあります
この驚きは
これまでわかっていなかったことが分かった瞬間の
「そうだったのか!!」という
意外性のある驚きです。
もし、この驚きがなかなか持てないとしたら
無意識に感情脳を使っているので
理論が入っていかないのです
感情脳は自立を嫌うので
この自立の理論を聞いた瞬間
感情が動くのです
感情が動かなくなってはじめて
この理論が前頭葉という理論脳に届き理解すると
ハッとするような驚きを感じます
この驚きを修正という方法で
インナーチャイルドに伝えると
インナーチャイルドが驚きます。
すると
現実が変化するので
また自分が驚くのです。
このように
表層と深層とで驚きのフィードバック
を何度も繰り返すことで
フラクタル心理学を
使いこなせるというレベルまで
自分の中に深めていけるのです
「執着を手放せば欲しかったものが手に入る仕組み」
「感情の思考と理性の思考を分ける」