「でも、だって」は嫌いなひとをつくる思考パターン
2020年12月21日
自分の身近な現実に
嫌いなひとがいて
人間関係で悩みがあるうちは
目標に向かって達成感を積み上げる人生に向かえません
そういうとき日常の会話でも無意識に
「だって、でも」を連発して上手くいかない原因を口にしています。
この「だって、でも」
は自分の思考パターンなのです。
この思考パターンが自分の中にあるから
人生は常に上手くいかなくなるのです。
子どもの頃
親のやり方に反発して自分のやり方を通すときいつもやっていたことが、
今では無意識に身についた思考パターンになっています。
この思考パターンは自動操縦なので
無意識に同じことを繰り返して同じ思考を貯め続けます
すると思考が現実化するので
自分のやり方に常に「でも、だって」
と反発する人を作り出します。
「でも、だって」
の次には
「私は納得できない。」
「私はやりたくない」
「私はそうは思わない」
「私は嫌だ」
という言葉が続いていきます
自分の周囲に見る人は自分の深層意識の投影
いつも邪魔される
上手くいかない
と思う人は
自分が日常でどのくらい「でも、だって」という言葉を
口にしているか(心の中でおもうだけでも)に気がつきましょう。
気がついたら
その思考パターンを変えていけば
自分に反目する人を現実の世界から消していくことが出来ます
自分の現実は自分が創っています
だから自分で変えていけます
誰かが変えてくれるのを待っていたら
人生はどんどん自分の手に負えなくなっていきます
「疫病神 祟り神を創り出す思考」
「好き嫌いは自分らしさ?」