次に挑戦したければ感情脳にアクセスする
2025年05月19日
フラクタル心理学のチャイルド修正とは
今の思考パターンを更新し
より高い視点や行動力を獲得し
脳を成長させるプロセスです
私たちの潜在意識の中には
複数の成長段階にある「自分」が存在しています
なかでも
感情で物事を判断をする子供の脳(感情脳)は
6歳以下の子供の頃のままの見方や行動がパターンになっていて
結果を人のせいにして自分で責任をとろうとしないことが
次に挑戦するチャンスを逃す要因となります
自分の現実に「嫌な人」や「理不尽な人」が出てくるときは
それはチャイルド脳(感情脳)と大人の脳(理性脳)との間で葛藤が起きているサインであり
次に挑戦して成長する機会が来ているのです
そのためには
子供の頃の未熟な思考パターンに従って行動する
感情脳(子供の脳)を
アップデートしなければ
次の挑戦に向えません
それを可能にするのが
フラクタル心理学の「修正法」です
チャイルド脳の中でも
特に「赤ちゃんの頃の意識」は
大人になっても深いところで影響を及ぼし続けています
「親は私を産んだのだから、面倒を見るのは当然」
といった無自覚な支配欲や依存意識が
何か気に入らないことが起きる度に
人のせいにして
自分を被害者だと思う思考パターンを作ります
この思考パターンがあると
人を加害者(悪者)扱いにしたぶんだけ
次は自分が誰かに加害者(悪者)扱いされるという
思考の現実化の仕組みがあるので
社会に挑戦し活躍することが怖くなるのです
フラクタル心理学のチャイルド修正で
子供の脳(感情脳)の思考パターンを更新し
安心安全に社会に挑戦する行動力を獲得し
脳を成長させて高い視点を獲得していきましょう
深層意識には、自分では気づかない、暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。
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