過去の失敗を悔やむとき
2025年11月10日
過去の失敗を思い出して、
つい自分を責めてしまうことはありませんか?
「あのとき、ああしなければよかったのに…」
「なんて馬鹿だったんだろう…」
そんなふうに悔やんでばかりいると
気持ちが沈み、前へ進めなくなってしまいますよね
けれど
その「落ち込み」は、過去の失敗そのものが原因ではなく
子供の脳にある“恨みの回路” にはまっているだけかもしれません
本来、失敗は成長のチャンスです
「うまくいかなかったなら、工夫してもう一度挑戦すればいい」
それが本来の大人の思考です。
ところが、何度も同じ場面を思い出して動けなくなるとしたら
それは
今の自分とは別人格の感情脳(チャイルド脳)の思考なのです
チャイルド脳は
過去の失敗にとらわれているようで
実はそれを言い訳にして
今すべき努力を避けているのです
子供の頃、失敗したときに
親が助けてくれなかった、守ってくれなかった
そう感じるような経験があったのかもしれません
そのとき子供の自分は
「見捨てられた」「ひどい」と感じて
相手を恨み、最善の行動をしなかったのです

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより
それが感情脳の中で「恨みの回路」として残り
今も最善の行動をとれなくするのです
その心の奥には
「自分はこんなに傷ついた」と証明したいチャイルドの気持ちが隠れているので
いつまでもくよくよ思い悩んでしまうのです
このチャイルドの回路を解除するには
自分は失敗したのだと認め
誰かのせいにするのをやめろ!
もう同じ失敗は繰り返さないと決めろ!
と、現在の自分がチャイルドに言い聞かせることが大切です
チャイルドが過去に囚われている状態は
バックミラーだけを見ながら
車を前進させようとしているようなものです
それでは
またすぐにどこかにぶつけてしまいます
チャイルドが視線を前へ向ければ
あなたの未来は
これからの行動でいくらでも変えられるのです
フラクタル心理学には
未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする
理論と修正法があります
この深層意識と表層意識の関係をとても分かりやすい言葉で表現されているこの本をお勧めします
夫と妻だけでなく、上司と部下、先生と生徒、親と子、あらゆる問題が一つの根っこ(子供の脳)から生じていることが理解できますよ
深層意識には、自分では気づかない、暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。
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