ストレスを誤魔化すために何かに中毒していませんか?
2025年08月25日
あなたはストレスをごまかすために
何かがやめられなくなって
罪悪感に浸っていませんか?
それってむしろ
ストレスを増やしているとわかっていても
やめられない
このように
止めようと思ってもやめられないのは
今の自分ではなく
深層意識の別人格の子供の脳(感情脳)なのです

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより
子どもはそもそも我慢がきかず
ラクで好きなことだけしていたい生き物です
そんな我慢がきかない子供だからこそ
我慢させた親に
「可愛い子供の自分を我慢させる親には愛がない!」と恨みを持つので
現在の自分は大人になって
我慢する必要があるとわかっていても
そう思うだけで「不当だ!愛がない!」と感情的な怒りがわき
やりたいことを我慢できないのです
このように子どもの脳(=感情脳)が
我慢させる親に恨みを持っていると
大人になっても意志が弱い上に
ストレスにも弱いままになるのです
このような場合
フラクタル心理学では
思考の現実化理論にそってチャイルドに
この先で
我慢ができないことで起こるデメリットと
我慢することで得られるメリットを教えます
そしてこれまで我慢してきたことを
「すごいね」「えらいね」「かっこいい」と承認し
やりたいことをして得られる一時的な快楽よりも
やる価値のある目標に意識を向けて
継続的に頑張るように励ましてやるのです
とはいえ
現在の自分がまだ
我慢することにメリットがあると思えていないと
チャイルドを説得することはできないので
そのときはもっと色々なことに挑戦して
大人の脳の思考を増やす必要があるかもしれません
チャイルドが
我慢させてくれた親の愛に気づけば
これまでは猛烈に怒っていたチャイルドとの葛藤が終わり
ストレスなく大人の論理的な脳で
淡々と努力を積み上げていけるようになります
フラクタル心理学には
未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする
理論と修正法があります
深層意識には、自分では気づかない、暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。
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カウンセリングルーム桜の
「人生の目的に向う自分革命講座」
この講座では、フラクタル心理学の「思考の現実化理論」を通して、自分では自覚できない恐竜脳やボス猿脳、無知の修正に焦点を当てて、毎回一色真宇著「自分革命」の本と「フラクタル未来計画手帳」を活用し、理想の未来を描くための「自分軸」を確立する自己変革に踏み出していただくことを目的としています。
「ストレスは自分を成長させる圧力」
「だらだら時間を過ごす自分って?」











