自分さえ我慢すれば・・・

カテゴリー/ ブログ |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2025年09月13日

もしあなたが

周囲の状況にイライラして

自分だけが我慢していると感じているなら

 

あなたにとっての我慢の定義は

自分の感情を抑えることになっている可能性があります

※「モンキートレーナーたまこ」イラストより

 

私たちの脳の中には

理性的な「アダルト(大人)」の部分と

感情的な「チャイルド(子供)」の部分が存在します

「感情脳」は6歳までの子供の脳なので

自分の欲求を誰かに満たしてもらおうとし

それが叶わないと

周囲を悪者扱いして

相手をコントロールしようとする

未発達な脳なのです

 

「自分が我慢すればいい」と思うとしたら

「自分が正しい、周りがおかしい」と思い込む未発達なチャイルド(子供)の脳が反応している可能性があります

 

この未熟な脳は

自分中心の考え方や行動を改めるよう周囲から求められているのに

自分の気持ちばかりを優先します

そして

自分勝手な「チャイルド」の行動を

あたかも正しいことであるかのように美化するパターンに陥りがちなのです

 

深層意識には

表層の自分とは真逆の自分(チャイルド)がいます

それに気がつくには

「人は鏡」の法則を使って

「人に言いたいこと」を自分に戻すことが有効です

 

もし誰かに「自分のわがままを抑えろ」と言いたいなら

それはあなたが自分のチャイルドにそう言いたいのです

 

人にそれを求めても

自分のチャイルドが投影された相手が変わることはなく

 

チャイルドを修正できないかぎり

投影される度にバージョンアップした 別の相手が自分の前に現れ続けるのです

 

 

 

我慢」という言葉の裏に隠された

「私は周囲の犠牲者 可哀そうな私」という感情(我慢=怒り)に気づいたら

修正しないと

あなたはますます大きな被害者になってしまうでしょう

 

大人の脳にとっての「我慢」は受け身で耐える行為ではなく

 

望む未来を手に入れるために

 

自分が未熟であると認め

 

成長することを決意し

 

そのために必要な思考量とパワーを培うことや

 



「能力があること」によって選択肢を増やし

 

「自分が望んだことが実現できる」という「自由」を手に入れるための

積極的な自己変革に必要なプロセスなのです

 

フラクタル心理学には

未熟なままの脳のOS(感情脳)をアップデートする

理論と修正法があります

 

 

深層意識には、自分では気づかない、暴れ猿のような未熟な自分(インナーチャイルド)がいます。

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