2020年

美容健康コースを受講後の感想

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年06月01日

 

 

美容健康コース受講後のご感想はこちらから

 

 

「この度は大変、有意義な講座をありがとうございました。

一日、ズームで長いのかと思いましたが、あっという間に終わり、時間も忘れるくらいでした。

 

私は2017年に家の裏の塗装の家内工事現場により、化学物質過敏が発症しました。それから、思考は現実化するというメソッドを知り、学ぶものもなかなか、腑におとせなく、大きな変化は見られませんでした。

 

その後、フラクタル心理学を知り、もう一度、思考を見てみようと思いました。

 

松岡先生に、美容健康コースがとても良かったということで勧められて、ほんとうに必要なのか瞑想で変化できるのか迷っていました。 が、年齢への壁もあったことも事実で、そこが取れたら

もう少し未来を描くことができるのではないかと思い受講しました。

 

今まで、願望実現のツールをたくさん学んだり、取り入れてみましたが、オーバーなくらい大きな願いを設定しておく真の理由を知らなかったので、抵抗していました。そして、設定したら叶えることができなかったら、できない私になるのが怖いと思っていました。が、設定の意味がわかり納得したことで、夢を大きくイメージすることの許可を出すことができました。

 

お金と健康は、美しさを得ようとすることに比例することがわかり、早速、環境から諦めていた美も追求してみようと思いました。

 

自分を褒めること、人を褒めることの大切さもわかりました。受講中に体調にも変化していくことに驚きました。あと、体に光を浴びせていくこともとてもやる気にさせてくれしました。

今後、白石先生のミニ講座などあれば参加したいです。」(60代 女性)

 

「私は外見コンプレックスがあり、人目が気になる、劣等感から消極的になることを悩んでいました。

そんな時に、ずっと気になっている講座の開催を知り、白石美帆先生が講師であることが決め手で、すぐに申し込みました。

 

実際に受講してみると、想像以上、期待以上でした。これから、自分次第でどんどん変わっていけるという希望が湧きました。

印象的だったのは80歳の自分のイメージが、たった一回の短い誘導瞑想でがらりと変化したこと。

それから、肌のトラブルも感情や思考であるということ。

翌日から、誘導瞑想の音源を聴くことと、いただいたその他の音源を繰り返し聴きながら30〜60分のウォーキングを行うことを始めました。瞑想の中で出てきたアイテムや良い寝具を徐々に揃えたいと思っています。

また、これまで白石先生が受講を続けてこられたように、私も定期的にこの講座を受講したいと感じています。」(30代女性)

 

 

 

 

昨日はありがとうございました。

認知症の母に腹が立つ自分に罪悪感があり、毎日きつい言葉に後悔していることと、店を今後どうするかに悩んでいました。

講座を知り、白石先生のお話を聞きたかったので、申し込み方を娘に聞いてすぐ申し込みました。

 

いつも前向きに頑張っていこうと思ったり不安になったりしていましたが、講座を受けて、未来の自分を感じられてとても元気が出ました。頑張る決意が出来ました。

 

印象に残った事は、参加されてる方がみるみる明るくなっていかれる事です。凄いエネルギーを感じました。

これからは、毎日チャイルドを喜ばせてイメージをアップさせる。自分を綺麗にする行動をしようと思います。(匿名希望)

 

 

 

昨日の美容健康コースを受講出来て良かったです。   

いつも やる気になれなくて 先伸ばしにする心が 強い怠慢を 直したく受講しました。

受講の決めては、自分を変えたいからでした。美容より健康の方に興味がありました。

ひとを変える魔法の本を読んで白石美帆先生の

美しさに 憧れましたので参加させてもらいました。

 

オンラインでしたが、とても楽しく受講させてもらいました。

イメージするだけて気持ちが 変わっていくのが分かりました。

 

自分を ほめることが ぜんぜん無かったのですが  うれしいような 恥ずかしいような気持ちでしたが  前向きな気持ちが出来て良かったです。まだ  自分自身をほめることに馴れてないので 毎日 浴びて行動したいと思いした。

また自分を成長させて行きたいので参加させてもらいたいです。

毎日録音を聞いて頑張ります。有り難うございます。

(60代女性)

 

 

 

年齢を重ねていても、人生には希望、可能性があり、一歩踏み出そうよ!と楽しく後押ししてくれる、多くの人に是非受講してもらいたい講座です。

私は未来トークのワークの習慣化に努めます。

(60代女性)

 

先日は、美容健康コースに参加させていただき、ありがとうございました。私は2018年にマスターコース、家族関係コースを受講させていただきました。受講させて頂いたおかげでたくさんの変化があったものの、仕事、親との関係のことで、悩みがある日々を送っていました。

今年に入り、白石先生の個人カウンセリングを受ける機会があり、かなり悩みは減っていました。美容健康コースの開催は知っていたものの、「福山だし、遠いなぁー」とか、オンライン開催が決まった時も「家で何時間も講座を受けるって、主人になんて言おう…」等、躊躇していました。

しかし、白石先生とのやり取りの中で、「私の夢を叶えた素晴らしいコースです」

「健康面、クリアにしていきましょう」

というお言葉を頂いた時、(これを逃してはダメ!受講しよう!)と、決めました。

実際に受講してみて、最初はオンラインという未体験のことに緊張しましたが、講座が進むにつれ、同じ部屋で皆さんと受講しているような一体感をおぼえました。

印象に残ったことは、人にほめられる。自分自身をほめると、体温が上がり、チャイルドが笑い表情嬉しい、大人の私の体が軽くなる、という感じをうけたことでした。

これから実践したいことは、今、講座終了から1週間経ったのですが、その間に、自分にとって「最高級の化粧水」を探し求め、手に入れたので、使用し続けることです。

そして、毎日、美容瞑想の音声を聞くこと。特に私は「死の恐怖を取り除く」章

の音声をしっかり、聞きます。

 

そして、講座は、色々と落ち着いたら是非、対面で受講させていただきたいと熱望しております。

 

本当にありがとうございました。私は参加させていただき、本当に、本当によかったです。

(Y.Hさん、女性)

 

 

 

 

根に持たれて嫌な思いをするわけ

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年06月01日

根に持つとは、根の部分に恨みがあるということ。実はその根にあたるのが、6歳までに使っていた感情脳にあたります。感情脳に恨みをもっていると、人生の中で、根に持ったり、持たれたりを繰り返します。

つまり6歳までに、脳の中にはすでにストーリーの型が存在していて、その後の人生の中で、すべての登場人物の気持ちを、自分が立ち位置を変えて味わっているのです。ときには根に持つ方、ときには持たれる方。そして、そんな人間模様を端で見ている方。

自分が脚本を書いて、すべての登場人物を演じているようなものなのです。

 

「呪った自分、呪われた自分、それを見ている自分。」

根の部分に恨みがある限り、立場を変えて何度もストーリーは繰り返されます。

 

でも今、そんな感情を味合う人生から

創造する人生への転換期に来ています。

 

思考の現実化の理論がわかれば

感情の中の恨みを手放して

同じような感情を繰り返し味合う感情脳主体の人生から

理性脳が進む方向を決め、感情脳のエネルギーを利用して、自分が欲しい未来を創造していく人生への転換期。

 

同じところをクルクル回り続け、不満を積み上げる人生から

階段を一段一段登って、達成感を積み上げていく人生への転換期

 

 

充実感は、自分で努力して得たときだけに積みあがります。どんな小さなことでも、自分が努力して得たものは、自分に達成感を与えます。そうやって得た、小さな満足感、達成感が積みあがって、次の未来を創造するエネルギーになっていくのですが、

自分で苦労して得たことがない子ども脳(感情脳)は、

満足を知らず、

感謝を知らず、

制限を知りません。

 

人に期待ばかりして、期待が裏切られたと不満を積み上げるので、不満ばかりの人生になります。

貰ったら貰った分だけ、それが当たり前になり、次はもっと多くのものを欲しがります。

満足することがなく、その期待が裏切られると、怒り、感謝しないのが、子どもの脳の特徴だからです。だから親は与えようとせず、自分でやらせようとするのですが、それが恨みになって根(人生の初期)に蓄えられた状態になっているので、根に持ったり、持たれたりの人生になるのです。

 

感情脳を使い続けている限り、餓鬼のように底なしに欲が深くなるばかりで、ちっとも思うように人生を積み上げることが出来ません。「自分が、自分が」と我を張るばかりで、自分から行動して取りに行かないので、「もっと、もっと」と不満ばかりがつのり、諦めの人生になっていきます。

 

達成感を積み上げる創造の人生に転換したかったら、思考の現実化理論と感情脳の修正の、両方が同時に必要です。

順番を追って脳の使い方を変えていくフラクタル心理学マスターコースを是非学んで、新しい脳の使い方を手に入れてください。

 

 

悩みは同じパターンで繰り返す

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年05月25日

悩みは、自分のパターン

あなたが悩むとき、感情が動いています。

悩めば悩むほど、時間をとられ、そのあいだ、やるべきことに手をつけられない。ときには延々と悩み続けます。

それが、本当は悩む必要がないことだとしたら?

やるべきことから逃げることが目的だとしたら?

例えば

新しい仕事から

職場の人間関係から

 

でも、あなたは、この悩み(問題)があるから私は先へいけないと、呪文のように繰り返し、

言い訳し続けるのです。

 

あなたがじっとして悩み続けるとしたら、

それは子どものときに、やるべきことから逃げる為に身に付けた感情のパターンに過ぎないのです。

本当は悩みでも何でもなく、最初は「やりたくな~い」という怠慢からくる現実逃避の手段、

やるべきことから逃げる言い訳に過ぎなかったのですが、

思考が貯まると、

「逃げる必要がある現実」が本当に現実化するのです。

 

そのとき、それまでは動きたくても動けなかったのに、

慌てて逃げる行動を起こすのです。

それは、お尻に火をつけないと自分を動かせないという

行動パターン。

現実逃避「やりたくな~い」から、この慌てて行動せざるを得ない現実がつくりだされるとは知らないので、

「なんでこんなことが起きたんだ⁉大変だ!何とかしなければ!」と慌てふためくことになるのです。

でも、未だに本当にやるべきことからは逃げたままなので、このパターンが人生に何度も繰り返されてしまいます。

 

 

それは、自分で掘った穴に落ちて、慌ててなんとか這い上がろうとするようなものなのです。

だから、苦労して穴から這い上がっても、

地上に戻っただけで、なにひとつ現実に積みあがってはいません。

その穴は、病気だったり、事故だったり、家族の問題だったり、

自分の未来に積み上げる行動とは全く無関係ですが

自分にとっては深刻な問題だと

抱きしめるようにして、問題を離さないのです。

 

では、やるべきこととは何なのでしょうか?

 

それは、自分の未来の目的に向かって、なにかの能力を積み上げることなのです。

その未来の目的は、子どもの自分にはまだ見えていないとしても、

子どものとき、親から「~しなさい」と言われた言葉にあたります。その言葉に反発し、やらずに済まそうとしたやり方が、人生の中で繰り返されているのです。

 

例えば、親に「私のやることじゃないも~ん」と反発したなら、

現在、誰かから言われた言葉に

「そんなの私の仕事じゃない!」と感じているはずなのです。。

 

例えば、親に「だって手伝ってくれないから無理なんだもん」と

反発してやらなかったのなら、

現在、誰かに「なんで優しく教えてくれないの⁉ 教えてくれなきゃわかるわけないじゃない!」と感じているはずです。

 

こういう状態のとき、あなたの中のインナーチャイルド(子どもの自分)は、親に反発した頃から成長が止まったままの状態。

 

そして、生涯同じ言い訳とやり方を繰り返し、

立ち止まり続けては

自分の掘った穴に落ち

一歩もその先の未来へと足を踏む出すことができないのです。

 

誘導瞑想は、大人の自分が、

反発して動かなくなった子どもの自分を、イメージを使って成長を促し、一歩先の未来へ向かわせることなのです。

 

成長を選ばないということは、じっとして動こうとしないこと。

脳の中でのエッセンスは「死」とイコール。

常に死をイメージして生きることになってしまいます。

 

成長する未来を見つめて生きるとき

あなたは人生の目的を見つけて

脳の中で死をイメージしなくなります。

 

 

脳にフラクタル心理学をインストールして

一歩先の未来へ人生をアップロードしませんか?

 

 

 

 

欲しいものは外側から来ると思う未熟な感情脳

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年05月18日

充実感、達成感を得たいなら、未来の自分の為に今の自分が行動すればいいのですが、今の自分が、未来ではなく、過去の怠慢な自分(感情)の言い分をきいていたら、達成感も、充実感も得られないのです。偽物のなにかで得ようとすると、麻薬のように中毒症状を起こして、やめられなくなり、ますます自堕落になっていきます。

 

 

感情脳は赤ちゃんのときから6歳くらいまでに主に使っていた脳なので、誰かがやってくれるのをひたすら待っている、未熟な脳なのです。

 

感情は、常に待ちの態勢なので

誰かに

  褒めてもらうのを

  認めてもらうのを

  教えてもらうのを

      ご機嫌をとってもらうのを

     やる気にしてもらうのを

  慰めてもらうのを

        与えてもらうのを      

それが当然のように待ち続けるのですが

どうしてもやらざるを得ないときは、「なんで私がやらなきゃいけないんだ!」と嫌々やる感情にエネルギーを取られてしまうので、疲れるばかりで、長続きせず、豊かになれません。

 

思うように得られないことに常に腹を立て

その度に自分は不当な扱いを受けていると感じるので、人間関係が上手くいきません

 

本人は、自分は間違っていない、と思っていますが、

そもそも社会は、自立した大人であることが大前提なのです。

努力し、我慢しながら、身に付けた能力を提供してお金を得て

決められたルールに従うのが当然なのですが、

 

努力や我慢が苦手で、まったく通用しない自分ルールを社会のルールのように思っていれば、上手くいく訳がありません。頭では理解していても出来ないのは、感情レベルでは理解していないから。

 

いつまでも待ちの態勢で、自分から動こうとしない感情脳を成長させなければ、充実した人生や、達成感の得られる人生をあじわうことなど出来ません。自分のことを、してもらうのが当然で、してもらえない自分は可哀想だと感情レベルで感じていれば、常に自分の非を認めず、外側を悪者にします。

  脳がこの状態では、自分に厳しく出来ないので、未来の自分の為に行動することなど出来ません。

 

子どものとき、我慢することや、努力することがとても嫌なものに感じられると、そんな自分を正当化する為にあらゆる屁理屈や嘘で親を誤魔化して、自分ルールをつくって、やるべきことから逃げようとします。それが脳の回路として定着してしまうと、大人になっても変えることが出来ないのです。いくら理性脳で足掻いても、自動操縦で動く感情の回路には太刀打ちできません。

この回路は6歳までにつくった回路なので、6歳以下に戻って変える必要があるのです。

その為の方法が誘導瞑想なのです。

今、フラクタル心理学を創られた一色先生のブログに、様々な誘導瞑想がユーチューブ動画でアップされています。

 

先ずはこれを見て、自分に当てはまると思う誘導瞑想を聞き続けて、感情脳の修正をしてくださいね。

 

 

 

 

自分が正しい!は感情の言葉

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年05月13日

成長に向かいたかったら、後ろ向きのエネルギーを手放さなくては前に進めません。

でも、表層意識には、どれが前向きで、どれが後ろ向きのエネルギーなのかの、区別がつきません。

それは、前回も書いたように、

表層意識(理性脳)は、感情の流れの上に乗って後から成長を始めたために(6歳以降)

感情脳がすでに決めている善悪にそって、

後付けで理屈をつけていき(その善悪の判断基準は、こどもの自分にとって気持ちがいいか、悪いかです)

そのまま大人になっても当り前に、その基準を正しい方向だと信じ続けているからです。

子どもは、本来依存的で、自立の回路を持っていない為に、成長に向かうことが良いものだとは、そもそも感じません。なので、成長する方向へ行こうとすると感情の抵抗にあうことになりますが、その抵抗の方向が正しいと頭が理解していると、「でも」「だって」「納得できない」を連発して、いつまでたっても成長する方向へ向かうことが出来ません。

本人は、自分が正しい!と信じ込んでいますが、そもそも、成長する方向へ感情の抵抗なく向かう人は、自分はまだ成長の途中だとは思っていても、自分が正しい!とは思いません。「自分が正しい」と思うこと自体が、子どもの脳(感情)なのだということにも、

気がつかないのです。

この厄介な感情の抵抗を小さくし、回路を変える方法がフラクタル心理学にはありますが、これまでは、ほとんどの人がその方法を使ったことがありませんでした。全く新しい脳の使い方なので、効果があるのでやってくださいと言われても、「でも」「だって」「納得出来ない」「自分が正しい」という回路があるので、

無意識に抵抗して行動に移すことが出来なかったり、

やった気になって、すぐにやめてしまうのです。

感情脳の抵抗が大きいと、大人の脳を使うことが出来ません。それはまだ、自分の本来持っている能力を最大限に使ったことがないということ。自分が生まれてきた目的を知り、その目的に近づく為に最大限に能力を発揮しないまま、人生が終わってしまうなんて、勿体ないと思いませんか?

フラクタル心理学の創始者、一色先生の最近のブログには、この感情脳の修正のやり方と、修正文の動画がアップされています。感情脳を変えるには、表層意識でいくら理解した気になっていてもだめなのです。

つまり、これまで通りのやり方ではダメだということなのです。

今までやったことがないやり方

子どもの自分をイメージしながら修正文を唱え、そのまま夢の中に持ち込むことが、一番効果が高いと書かれています。なので

夜寝る前に何かに吹き込んで、聞きながら眠ってくださいね。

そう聞いても、「でも」「だって」「納得できない」「自分が正しい」という感情脳の抵抗にあうはずです。是非とも、そちらの声の方向を向かず、未来の方向を選んで行動し、効果がでるまで続けてみてくださいね。

 

 

 

未来サポートメッセージ録

カテゴリー/ その他 |投稿者/ カウンセリングルーム「桜」
2020年02月10日

 

 

未来サポートメッセージ

 

目的、目標を持つことは、

未来の自分の方向を向くこと。

 

目標の為に今できる行動をすることは

未来の自分の役に立つこと。

 

一つ一つ目標を達成することは

未来の自分と信頼関係でつながること

 

私は生きていていいんだ!

生きる価値がある!

という自己肯定感が積みあがり

どんなことにも立ち向かっていける意欲が持てます。

 

 

 

感情のいいなりだと

子どもの頃の価値観で生きてしまいます

自立に向かう未来が良いものに見えないので、

依存的な自分から抜け出せず、

 

自分が欲しいものを

自分が行動してではなく、

人を動かして手に入れようとします。

でも、その要求が満たされることはないので

周囲への不満や人間関係の摩擦ばかりが増えていきます。

 

すると自己肯定感が持てず、誰かに、お前には生きる価値がないと言われているような気がして、

生きる意欲が持てなくなり、病気や事故、様々な不運をつくり出していきます。

 

 

 

未来の自分と繋がることは

 

実感を得ようとするのを止めて

 

目的を決めて

 

意志の力で今を行動すること!

 

 

 

未来サポートメッセージ

 

目標を持つ意味を考えたことがありますか?

 

目標を持たないと、人生がラクな方へ流れてしまいます。

 

ラクな方を選ぶということは、感情の自分を優先するということなので、現実はちっとも思うように積みあがりません。でも、自分はそれでいい、全然問題ない!と思っていると、ラクなことばかり選んでちっとも成長しようとしない誰かに、

次は自分が悩まされるようになります。

 

目標を決めない=ラクを選ぶ、ということは成長する方向とは真逆にいくことなので、未来が悪い方向へ向かうとしか思えず、社会は問題だらけで、政治家が狡い人に見えます。厳しいことは避けようとするので、仕事からは逃げることばかり考え、異常に疲れます。自分で責任をとることが出来ないので、上手くいかない人生をひとのせいにします。

 

目標を持たないことが、そんな大げさなことに繋がるの?

 

と思うかもしれませんが、目標をもたないと意志の力が育たないので、何かを成し遂げることが出来ません。小さい頃から、目標を決めて頑張ってきた人は、意志の力を身につけていきます。

一つ目標を達成する毎に得られる達成感の気持ち良さを知ると、また次の目標に向かって頑張り、その度に自己評価も上がり、

敢えて挑戦しがいのある厳しい方を選ぶようになります。

未来が素晴らしいものに思え、社会は、達成感が得られる、挑戦しがいのある場所に見えています。その社会の中で責任をとっている政治家や企業のトップは、厳しいことに挑戦し続ける尊敬すべき人に見えています。

 

この選択の違いは、実は、感情の脳で生きていた子どものころに自分で選んでいるのです。親にどれだけ反発したか、親へのわだかまりがどれだけ大きいかで、進化、成長の方向が良いものに思えず、子どもの自分(感情)の言い分ばかりを正当化し、自分に甘く、上手くいかないことを人のせいにするような生き方を選ぶパターンを身に付けてしまいます。

 

でも、どんなに自分に甘い生き方をしてきたとしても、

いつかはそんな自分に我慢ができなくなってきます。

人生は豊かに積みあがらないし、我儘で自分に甘い人に悩まされつづけ、周囲に振り回されてちっとも思うように生きられない!

そんな人生から抜け出して、一つ一つ目標を達成し、出来ることを増やして自己評価をあげていきたい!

人に振り回されない自分軸の人生に転換したい!

と心から願うときがきます。

 

そのときこそフラクタル心理学の一元の理論が必要です。

親へのわだかまりは、

100パーセント自分の思考が現実化した世界だということがわかって初めて、

消すことが出来るのです。

そのとき、世の中の見方が一変し、子どもの自分(感情が喜ぶ)の選択を優先する人生から

大人の自分(目的に向かって意志で動く)の選択で生きる人生へ転換することができるのです。

 

 

 

 

未来サポートメッセージ

脳に何をイメージするかで未来をつくっているとしたら?

不安を感じる人は、頭の中にこうなったら嫌だな、と思うことを何度もイメージしています。そして、その不安を煽るような映像や文章をあえて目で追って見ます。不安を感じれば感じるほど、その頭の中にあるイメージが現実化する可能性が増えていきます。

つまり、表面的にはそうなって欲しくないと思っていますが、実は真逆なのです。無意識の中には、不安を現実化したい自分がいることを知らないだけなのです。

 「引き寄せの法則」とは、自分が欲しい未来を現実に引き寄せることですが、まさに、不安エネルギーを使って、不安が現実化した未来を創ることを日常的に使いこなしているのです。これは自分の表面の意識と、内側の意識(無意識)の中に真逆の想いがあるから。

 

では、不安が、自分が欲しくない未来を創り出すことを知っている人は、どうやって本当に欲しい未来を現実化しているのでしょうか?それには、もちろん不安のエネルギーを使いません。

 

先ず、未来の目標を達成した自分をイメージして、意志を使って、そこに向かう行動を積み上げているのです。

不安とは、現実ではなく、まだ頭の中の妄想にすぎません。行動することは、まさに自分にとっての今の現実です。

真逆のエネルギーで

どっちを選択するか、なのです。

 

テレビの中でずっと不安なニュースを追い続けている人がいる中で、今がチャンスとばかり、未来へ向かっての準備行動を積み上げているひともいるのです。

人生は瞬間瞬間の選択の積み重ねです。

行動したことだけが未来に向かって積みあがります。

今、行動しない人は、そのエネルギーを妄想に使っています。

妄想は未来に積みあがらず、将来に落し穴をほります。

 あなたはどちらを選択していますか?

 

 

 

 

未来サポートメッセージ

不安を感じているとき

なんだかその底にワクワクするような気持ちがありませんか?

例えば現在のコロナ騒動のニュースを見ながら、

「このまま日本がイタリアのようになったらどうしよう?」とか、

「仕事に行けなくなったらどうしよう?」

「買い物にいって食料をため込まなきゃいけないかも!?」

なんて考えて不安でドキドキしているとき

 

まだその現実が自分のところには来ておらず、ただテレビのニュースを他人事として見ながら不安に駆られているとき

その不安の底の底のほうに、ちょっぴりドキドキ、ワクワクする気持ちが隠れていませんか?

そういえば、子どもの頃台風で停電になって蝋燭の明かりで一晩過ごしたときの、大人が大騒動している様を見ながら、ちょっとワクワクしていたことがありませんでしたか?

大雨が降れば、家族が久々に一か所に集まって、寄り添います。いつもだったら口うるさい親から仕事をいいつけられるけど、今はそれどころではなく、台風から家を守ろうと、てんやわんやしています。いつもは仕事に出かけて家にいない父親も一緒にいてくれて、家族を守ろうとしてくれています。子どもの自分はまわり中が大騒動して動きまわる様を、家族に囲まれた温もりを感じながら、なんだか大変なことが起こりそうだぞ?とワクワクして見ている感じです。

 

不安は、最初は遠くのものをみながら(思考量が少ない)沸き起こります。でも、まだ、自分の現実には起きていません。遠くに見ている分にはまだ他人事ですから、自分の五感では感じられません。それが自分の身に起きたらどんなに不便か、辛いか、苦しいか、はわかっていません。ただその状態を、映画をみるように想像するだけなのです。

 

ドキドキワクワクしながら(自分では不安にかられて、と思っている)事態がドンドン深刻化する状況を想像しながらテレビのニュースを追いかけるとき、あなたはその思考をひたすら増やしているのです。思考は現実化するので、増やせば増やすほどそれはニュースの世界から自分の現実に近づいてきます。そして、自分の身の回り(五感の世界)、次は自分自身に現実化します。

 

 自分では、ワクワクなんてしていません、と思っていても、ほんのちょっとくらいはあるかも、と感じるなら、深層意識には大量にその思考があるのです。ゴキブリも一匹みたら、みえないところに大量にいるのと相似形(フラクタル)です。

 

不安の量が増えれば増えるほど、自分の現実(五感で感じられる世界)に近づいてきます。それは、自分の中に不安=ワクワク=ドキドキを味わいたいインナーチャイルド(子どもごころの自分)がいるから。そのこどもは映画を楽しむように、その状況を空想して楽しんでいるのです。それは台風で大人がてんやわんやする状況を楽しんでいられたから。まだ、自分が経済的な心配をする必要がなく、家を守る為の具体的な行動もする必要がなく、被害がでた先の家族の未来を心配する必要もなく、周囲の大騒動をただ面白がって見ているだけで良かったから。それがインナーチャイルドなのです。そしてその不安が貯まると現実化するとも知らずに、そのハラハラドキドキする空想を楽しみます。実際に自分が体験したときには、外側で見ているのとはまったく違う五感の痛みを伴う現実なのだということは想像できないのです。

 

インナーチャイルドは不安を使って未来をつくろうとします。その不安が実際に現実化した未来を味わうことになるのは現在の自分です。そして「こんなはずじゃなかった!」と後悔するのです。それは想像とはまったく違う、五感の痛みを伴う現実だったからなのです。

 

 

フラクタル心理学の「LDP」は、この自分では気づけないインナーチャイルドの思考を見つけ出し、修正することが出来ます。

 

未来サポートメッセージ

おりしも今、ニュースはコロナ一色。

世の中は様々な不安が交錯しているように見えます。LDPを複数ですると、同じニュースでも、人のよって、どこにどう不安を感じているかが全く違うということに驚かれるでしょう。それぞれが自分の内側の指示通りに方向転換出来れば、次から同じニュースを見ても不思議なくらい不安を感じなくなります。もし、まだ以前と同じように不安を感じるとしたら、上手くサインを読んで方向転換できていないからなのです。

 

 「ひとを変える魔法」ワークの場合も同じで、もし相手が変わらないとしたら、自分の内側の指示通りに自分が方向転換できていないからなのです。

これまで無意識に身につけた思考回路を、新しい回路に定着させるには時間がかかります。一度だけ自覚したからといって、方向転換することに慣れていないと、やったつもりになっているだけでやらなかったり、いつのまにか自分が正しいと思う従来のやり方に戻ってしまいます。

 

そうならない為にも、新しい思考回路が定着し、相手が変わったと自覚出来るまでは、しばらくはワークに参加し続けて頂くことをお勧めします。

 

そして、何よりおススメしたいのは、このフラクタル心理学理論を学んで、頭に入れて頂くこと。

それは、これまで使っていたパソコンの古いOS(脳の古い感情で動く部分)を最新のものに変えるような効果を得られるからです。

やればやるほど新しい境地を実感できるフラクタル心理学!

 

 

 

 

 

 

 

未来サポートメッセージ

 

人間関係が上手くいかない。

「ひとを変える魔法」を読んでも、よく理解できない、

としたら、ウインウインという考え方がわからないからかもしれません。

 ウインウインとは、相手にとっても、自分にとっても、良い結果をもたらす行動をするということ。でも、それが出来ていないから相手が変えたい人になって表れているといえるのです。

 

自分にとっては当り前で、いつもどおりに反応することが正しい行動だと思いこんでいますが、実は子どもの頃に身に付けた自分本位な「我」のルートである場合が多いのです。

この「我」のルートで

「私はこう思っているのに、、」

「私はこうしたいのに」

「私は嫌なのに」

「私は好きなのに」

「私は間違っていないのに」

自分を先に考え、自分本位に行動する子どもの頃の癖が、思考ルートの中に残っているのです。

すると、相手がどう思っているかを考えず、常に自分を優先して考え、行動するのが癖になっています。

相手が嫌な思いをしていることに気がつかないので、そのうち必ず人間関係に摩擦がおきます。

 

いつも自分本位に考え、相手を思いやる気持ちになれない「我」のルートは、子どものときに身に付けた感情のルートです。一度身に付けた感情のルートは、いつも同じような出来事には、無意識で同じ感じ方をし、同じような行動をとっています。今回はこう感じよう、次は別の感じ方をしてみよう、などと一々感じ方を選んだりはしません。無意識に同じルートで感情は流れ、同じような行動をとるだけなのです。

 

フラクタル心理学の「人を変える魔法」は、この無意識の「我」のルートを意識にあげて、いつも同じルートで流れる「我」の感情の流れと一連の行動を、ウインウインの行動がとれるルートに変えるのです。

 

フラクタル心理学の「LDP講座」でも、同じようなルートを脳に創り出すことが出来ます。

この「人を変える魔法」や「LDP講座」を繰り返しやるうちに、自分本位だった感情のルートを止め、相手にとっても自分にとってもウインウインの答えが出せる大人の脳へと成長させていくことが出来ます。

 

 

 

未来サポートメッセージ

変えたいひとがいるということは、ひとに振り回されている感をもっているということ。

この状態が長く続くと、いつもひとに振り回されて、自分らしい人生を生きられない!と感じ始めます。

 

自分らしく生きたい!

 

誰かの都合にいつも合わせながら生きるしかない人生から脱却したい!

 

と切実に望むようになります。

その為に心理を勉強したり、様々な講座に通ってもスッキリと自分らしい人生に変えることが出来ないとしたら

やっぱり誰かに振り回され、誰かの都合に合わさなくてはならないと感じて生きているとしたら

 

これは何故なのでしょうか?

 

思考が現実化する!100%例外なく!

自分が現実を創っているとしたら、これには明確な理由があります。

 

先ずひとつは、自分自身がひとを振りまわしていることに気がつかないからです。

そういう場合、特に、自分にとっては当たり前の感覚で身近な誰かを振り回しています。

例えば夫を。妻を。親を。兄弟姉妹を。子どもを。

 

自分にとっては当り前でも、相手は振り回されていると感じています。

脳には主語がなく、上か下かの立ち位置だけを変えながら、同じ立ち位置では同じ感情を感じる、という思考の現実化には構造があるのです。弟を振り回していれば、自分が同じ立ち位置についたとき(誰かの下についたとき)振り回されると感じます。そのとき上の立ち位置の相手を「なんて身勝手なんだ。こんな奴は皆から嫌われてのけ者にされるぞ!」と心の中で罰するから、弟を振り回す自分が罰せられる(皆から嫌われ、のけ者にされる)ことになるのです。

 

 もうひとつは、自分の都合に合った行動をとらない相手に不満を感じるからです。こんな心理があるとひとの行動を常に見張って、心で裁いているので、自分が見張られ、裁かれていると感じます。

どちらも6歳以下のこどものときにつくられた、受け身で動く感情の思考回路なので、自分ではなかなか気がつきません。

でも、変えるには無意識を意識の上にあげる必要があるのです。

 

ひとは自分の中にあるものしか外側に見ることが出来ません。

自分の一面を外側に投影して相手を罰すると、次に自分が無意識に同じ立ち位置で同じことをしたとき(必ずしています)、自分がつくった法律(例えば上記の例では、上は下を身勝手に振り回してはいけない)で罰を受けることになるのです。 

 

フラクタル心理学の「人を変える魔法」ワークは、自分の立ち位置が変わったときに、矛盾した思考で相手を裁いていることに気がつき、立ち位置が変わっても思考と行動を統一させることで問題を解決する方法です。

二元の思考(そこに他人がいて私がいる)では一生涯解決できないことが、一元(相手は自分の思考の投影)が理解できると簡単に解決できます。

 

フラクタル理論をあたまに入れ

自分の感情と向き合い、修正した先には

 

周りに振り回されない

自分の目的に向かって、周りを動かす人生が待っています。

それは必ず周囲とウインウインの関係です。

 

 

 

未来サポートメッセージ

思考が現実化するには、理論や法則があります。

 

誰もが、知っていようがいまいが、その法則通りに今も現実を創っているので、誰もがその法則を使って現実を変えていくことができます。

 

ところが、「自分が嫌いです!」という人でも「変えられる」と聞くと、なんだか今の自分を否定されたような気がして、ムッとしたりします。

実はそれには理由があるのです。

そもそも、誰にとっても今が最高の状態なのです。

 

 

自分が嫌い、変えられるものなら変えたい自分と

変えられると聞くとムッとする自分は違う自分なのです。

もっとわかりやすく言うと脳の違う部位が反応しているのです。

 

別の言い方をすると

自分が嫌いと言っているのは自分だと思っている表層意識の自分

今の自分が最高の自分だと思っているのに変えろと言われてムッとするのが、自分には見えていない深層意識の感情の自分です。

 

表層意識は全体の3~5%のエネルギーしかなく、

深層意識は95%以上のエネルギーを占めています。

だから、いくら今の自分を変えたいと思っても、感情に邪魔されて上手くいかない!という経験は誰にでもあると思います。気がついたらいつも同じような状況を繰り返すのも、感情の思い通りに生きているからです。

 

だから、感情にとっては今が最高の状態と言えるのです。

 

 

自分の感情を騙し騙し、やるべきことを選択しても、

ストレスが膨らんで上手くいきません。

結局、感情のいいなりになるしかなかった経験が

自己評価を下げ、自分嫌いの原因になります。

 

 

でもフラクタル心理学は、感情の自分を修正し、

表層意識と同じ方向に向けることができます。

感情の抵抗エネルギーを減少させて、自分の行きたい方向へそのエネルギーをプラスして向かわせることが出来るのです。

 

「ひとを変える魔法」白石美帆著 同文舘出版にはそのやり方がわかりやすく書いてあります。

未来サポートメッセージ

目の前の困った相手を、自分が思考を修正するだけで変えるなんて、出来るわけがない!と感じられている方の為に、もう少し詳しくお話しますね。

 

 ある程度の能力が身に付き自分の中に少し余裕が出来て、次に進む段階になったとき

 

 主婦であるならば、子どもが成長して少し手が離れて、自分自身が次に進む段階になったとき

 

無我夢中のときには気にならなかった身勝手な誰かが気になり始めるときがあります。

 

 そういうときは、もっとチャレンジして次の段階に行こうとする自分と、「めんどうくさい。責任取りたくない。もっと好きにしていたい」と次の段階に進みたがらない子ども心の自分との葛藤が内面で始まっているのです。

 

 内側での葛藤が大きくなると、外側にいつまでも行動したがらない自分(インナーチャイルド)を吐き出して、投影してみるようになります。

ちっとも人の気持ちを察しない上司

自分勝手に飲み歩く夫

嫌なことがあると感情的になって暴れる子ども

 それは、成長したくない自分の投影であり、子どもの頃の自分が成長を促す親にとっていた態度なのです。そして、その頃の自分を叱る親の目線で、相手を叱り飛ばしたくなるのです。

 

 こういうとき、本当の葛藤の相手は自分の中の子どもごころ(インナーチャイルド)なのですが、それを外側の誰かに投影して戦っている限り、その相手は消えません。消えないどころか戦えば戦うほど思考の量が増えるので、相手はエネルギーチャージされていきます。その戦いに明け暮れている限り、あなたはそれを理由にして成長するための行動から目を反らしていられるのですが、そのうちエネルギーが大きくなり過ぎた相手に苦しめられるようになるのです。

 

すべては自分の思考の量を外側に見ているだけなので、相手の嫌な態度を自分に戻して、自分を成長の方向へ向かわせることことで投影先の相手の態度も変わるのが、「ひとを変える魔法」ワークなのです。

 

私はあんなに自分勝手じゃありません!

あんな浮気者じゃない!

あそこまで仕事嫌いじゃない!

 

といっている限り相手はやり方を変えません。そして、その相手を外側に見て戦っている限り、あなたも成長する行動を選ぼうとはせず、そのうち巨大化する相手に本当に苦しめられるようになるのです。

 

相手も自分もいっぺんにウインウインの関係に変わる!

それがフラクタル心理学の「ひとを変える魔法」講座の、魔法のように感じられる効果です!

 

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ

 

ひとを変えるなんて傲慢な考え方だ!

 

という方が時々おられますが、そういう方は、周りに困っているひとを置いて、自分は困っているひとの世話をするか、助ける役まわり、もしくは一方的な被害者だけを演じている可能性があります。

実はこれは、自分だけは違う(特別)、と思っている傲慢な思考がもとなので、そのうち周りの傲慢なひとに振り回されるようになっていきます。

自分が誰かについて発する言葉には、必ず自分自身が持っている性質が現れています。でも、「私は違う」と自分だけを例外にするところから問題が生じていることに気がつきません。

その仕組みも同文舘出版 白石美帆著「ひとを変える魔法」を読めば理解出来る内容になっています。

 

 

フラクタル心理学は

必ず変えたい相手も、自分も、ウィンウィンの状態にもっていきます。

つまり、自分だけは違う、間違っていない、と思う一人勝ちの思考から、心の視野が広がり、相手の気持ちが理解できるようになり、周りに困っている人をつくらなくなるのです。

 

私たちは、子どもの頃から当り前に「自分が、自分が」という我(依存)のルートを持っています。

この自分のことしか見えない、考えない「我」の思考を減らし、相手の気持ちを受入れられるルートを脳に創りあげていくのが「人を変える魔法」ワークです。

 

これをやり続けるその先には、深層意識を最大限活用して、新しい創造の未来が花開いていきます。

 

 

 

 

未来サポートメッセージ

 

 

やりたいことがいっぱいあっても

 

大嫌いな人がいると

 

出来る行動が制限されて、次第に自分の未来まで制限されていきます。

 

学校に行きたくない

仕事に行きたくない

 

無意識に心の中で

「なんて図々しい奴なんだ!」

「なんて無神経なんだ!」

「なんて自分勝手なんだ!」

と相手を裁いてしまい

「あんな嫌な奴はいなくなってしまえばいいのに」と願うので、

自分のほうが学校を辞める、仕事を辞める羽目になります

 

思考は現実化する!100%例外なく!

 

人は自分の中にあるものでしか外側を認識できません。

嫌な相手を外側に見るということは、自分の中にもあるから認識出来るのです。

自分の中にないものは例え目の前にあっても認識できません。

 

自分の中にあると認めたくないものは外側に投影して、相手の欠点としてみるという仕組みがあるのです。

 

外側に投影した相手が目の前からいなくなれば自分に返ってきて、無意識に同じことを自分が誰かにやっています。

なので、自分が相手を裁いたように次は自分自身が裁かれ、学校をやめる、仕事をやめる、羽目になるのです。

 

そんな自分を正当化し、言いわけし続けると、また次の大嫌いな人が現れ、また相手を裁いて下した法に自分自身が裁かれ、行動や居場所が制限されます。こうやって嫌いな人がいるだびに行動が制限されて、自分の夢や目標から遠ざかっていきます。

 

そんな心の仕組みを知らないととっても損!

大嫌いな人がいない世界に乗り換えられれば、自分が自分にかけた制限が外れて、夢は大きく広がります!

 

 

 

未来サポートメッセージ

 

心の中に依存心があると無意識に周囲の人を自分の思い通りに動かそうとします。

そのやり方には

⓵勝った気になって自分のいいなりにする

⓶負けた気になって人のいいなりになる

 

⓵は一見強引で強い立場の人にみえ、⓶は従順で弱い立場の人に見えますが、どちらも相手を自分の思うように動かすやり方の違いにすぎません。

 

⓵は、相手の弱さを攻撃して自分を正当化し、強引なやり方で人をコントロールします。これをやり過ぎると、そのうち反発され、そっぽを向かれたり、反撃を受けたりします。

 

⓶は、相手の強さを攻撃して自分を正当化し、弱い立場を装って人をコントロールするのですが、これをやり過ぎると、弱い立場に甘んじて能力をつけないので、社会的にもどんどん弱い立場になっていきます。

 

⓵と⓶は互いに依存関係でプラスとマイナスのように引き合い、ときには立場を入れ替えながら、相手をコントロールし合いますが、相手が思うようにコントロールできなくなるとストレスとなり、問題だと感じ始めます。

 

 世界には絶対的な悪も善もないのですが、やり過ぎることが悪い人を存在させる心理を創り出します。無意識の中にある依存心には、自分ではなかなか気がつかず、止めることができないので、やり過ぎてしまうのです。 

 

フラクタル心理学の「人を変える魔法」講座

 この自分ではなかなか止められない依存心を、独自のやり方で、自分で気がつき、自分で止めて、相手をコントロールしない新しい関係をつくりだすことが出来ます。無意識の中にある思考パターンを止める時は、表層意識でいくらもがいてもだめで、むしろ無意識の領域に任せる気持ちが必要なのです。

 すると、相手を自分の思うようにコントロールしようとする心理が消え、まずは相手の気持ちを理解しようと思えるようになります。相手も同じようにあなたを理解しようとし始め、そのうちパラダイムシフトが起きたかのように、互いを高め合うウインウインの新しい関係をつくりだすことが出来るようになるのです。

 ウインウインの関係は自立に向かい始めるからこそ体験出来ます。依存関係の中からは決して生まれてきません。

 

 あなたもフラクタル心理学の「人を変える魔法」ワークで依存のタネを手放し、ウインウインの新しい人とのかかわりの世界に踏み出していきませんか?

 

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ

いつも異性に悩まされる。

いつもお金の問題がついてまわる。

いつも嫌な上司や部下に悩まされる

 

 まるで右にしかハンドルが切れない車のように、同じような問題に悩まされ、同じところをグルグル回り続けるような人生になるのは何故だろうと思ったことはありませんか?

 

 実は誰しも、無意識であろうがなかろうが、本当に欲しいものは決して手放さないし、繰り返しやっていることの中には自分のやりたいこと(能力)が隠れています。でも、それを、イヤイヤやらされていると感じているあいだは人生が上向かず、同じところをグルグル回るしかないのです。

 

 本当は好きなことだけしていたいのに

 誰もしないからやらざるを得ない

 いつもやりたくないことを押し付けられる

 

 

「やりたくないのにやらされている」という被害者意識をもって、嫌なことから逃げることばかり考えていると、分の中の感情と戦うだけの人生になってしまいます。

 

思考は現実化する!100%例外なく!

 

 不満の感情にエネルギーを使っている限り、次々と不満の元をつくり続けるので、感情に振りまわされる現実しかつくれません。その状態では、結果を得たいとも思わないし、ましてや、達成感を得る人生なんて想像すらしません。ただ外側につくった敵との戦いに明け暮れるのです。

 自分の欲しいものはすでに手に入れていることに気がつけば、人生は一変します。

 フラクタル心理学で、不満をエネルギーにして回るメリーゴーランドから脱出し、創造の世界に飛び出しませんか?

 

 無意識に自分にかけている制限をはずせば、才能に目覚め、社会で活かそうと動き始めます。

 

 

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ

 

どんなに頑張ったつもりでもなんだか満たされない。

 

自分のことを好きになれない。

 

 

そんな想いの裏にも、実は親への不満が隠れています。

親への不満が大きいと、親に不満を持っていたように、自分に不満を持ちます。

 

「親は○○してくれなかった」という不満を心の奥に抱えていると、親が毎日地道に働き続けてくれたこと(仕事にいく、食事を作る、掃除洗濯をするなど)に価値を感じられず、それが、自分自身が地道に働くことにも価値を感じられないことにつながるのです。「親は自分の都合に合わせるべきだった」という脳の回路になっているので、自分にとって都合が悪いと感じる度に周囲の誰かに「私に合わせるべき!」と不満を感じ、責めるようになります。これでは、頑張ることが出来ないし、頑張ったとしてもストレスや虚しさを感じます。感情の回路は6歳までにつくられ、その後、理性脳が発達しても、無意識の中に潜って人生を左右し続けます。このままでは、

 

 誰かの望むものを提供することができる能力を身につけることで、仕事になり、豊かに活躍できる社会の中では、何をやっても上手くいかない、という思いを抱えて悩むことになります。

 

 この親への不満のエネルギーを手放すことが出来れば、今まで全く見えていなかった世界が見えてきて、人生は一変します。コツコツと地道に努力することが出来るようになり、自分を愛せるようにもなります。周囲に敵がいなくなり、年齢に関係なく今までやりたくても諦めていたことにも挑戦する意欲が湧いてきます。フラクタル心理学ではこれを「次元が変わる」と表現したりしますが、自分が変われば周囲もフラクタル(相似形)に変わるので、本当に世界が変わったように感じられるのです。

 

 思考は(フラクタルに)現実化する!100%例外なく!

 

ここが見えてくると自分をいかようにも周囲の変化に対応させて、成長させていけるようになります。

 

 

 

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ

 

自分軸で生きる!

 

 子どもの頃は、親や周囲が決めたスケジュールで動かされていた覚えがありませんか。

 

 このときの振り回された感を大人になっても持ち越し続けると、いつも周りの都合で動かされている感が消えません。

 

 思考は現実化するので実際その通りになり、自分がやりたいことが出来ない不満を抱いたまま周囲の都合に合わせていきることになります。それだといつまでたっても夢は叶わないし、それを周囲の誰のせいにして不満だらけの人生になってしまいます。

 

 大人になったら、これを意識的に自分軸(自分のスケジュール)で生きるようにきり変えていく必要があるって知っていますか?

それは、自分でやり始めないかぎり勝手には切り替わりません。

自分の中に軸(目標、目的)が決まらないと始りません。

 

まずは

自分の未来への目的や目標を決める!

決めたら期限を切る!

自分で決めたルールを守る!

完璧主義をやめる!

 自分を裏切らない自信がついたら人生はどんどん豊かになっていきます。

 

 

 

輝く未来へサポートするフラクタル心理学講師の松岡千賀子です。

 

 フラクタル心理学の脳の新しい使い方は、自分だと思っている意識と、自分には見えない深層意識を車の両輪のように使うことです。

 

それは今の自分がイメージ脳を駆使していきること。

 

私たちは普段でもイメージ脳を無意識に使っています。

 例えば「梅干し」と言葉にするだけで、脳には梅干しのイメージが浮かび、自然に唾液が出てきます。

身体が勝手に反応するくらいイメージの力は大きいのです。

 

実はこのイメージの力で私たちは人生を創造しています。

 怖いことが起きたから恐れるようになると思っているかもしれませんが、実は違います。

 先に恐れがあるから、「こうなったらどうしよう!どうしよう!、、、、」とイメージを繰り返し、恐れの思考を大量に貯めるから、怖いことが現実に起きるのです。

 

必ず思考が先なのです。

 

問題は無意識に怖いこと、嫌なことをイメージしてしまうこと。

 イメージするだけで身体はまるで今自分の身に起きたことの様に反応します。そのイメージを繰り返すのでいつか自分の現実に引き寄せてしまうのです。

 

 こうならない為のイメージ脳の使い方は、目標、目的を決めること。

 自分の何年か先の目標を決め、それを繰り返しイメージすることで脳はそっちを現実化しようと動き出します。未来の自分と今の自分とのギャップを埋めることに脳はフル回転し始めるのです。すると今何をするべきかのアイデアが浮かび、それを実行することで、車の両輪のように脳は人生を創造し始めます。

 

 これが、イメージ脳を駆使して生きること。目標を決めてもアイデアを実行しなければ、脳はまたすぐに恐れをつくり始めるのです。

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ。

 

気がつくと自分にダメ出しばかりしていませんか?

ダメ出しは今の自分をジャッジしているのと同じ。

自分はこれ以上成長しないと決めつけることなのです

つまり自分の未来の可能性を自分で潰す思考なのです。

この思考が自分に制限をかけていることに気がつきましょう。

 

人は努力をしたくなくなると自分の未来の可能性を信じられなくなり、自分へのジャッジが始まります。

どうせダメに決まっている。

上手くいきっこない。

人生なんてこんなもんよ。

私って駄目な奴。

どうせわたしなんか

 

そういいながら努力することから逃げる言い訳にします。

それだけではなく、脳はフラクタル構造(相似形)なので、自分にダメ出しする人は必ず周囲の人にもダメ出しするようになります。つまり、周囲の人の成長を信じることが出来ず、ジャッジして今の状態に決めつけてしまうのです。

 

子どもに「だからあなたはダメなのよ!」

夫に「あなたなんかに何も期待していませんから!」

 

それは相手を今の状態から成長しない、と決めつけることと同じ。未来を制限して見ていると相手はその通りになっていきます。思考は現実化するからです。

 

相手の成長を信じられるかどうかは、まず自分が自分の未来を信じて努力出来ているかどうかなのです。

自分の未来を信じて何も行動していないのに、夫やこどもだけは成功して欲しい!と願ったとしても、それは上手くいきません。

 

思考は現実化する!100%例外なく!

 

その思考とは自分から発せられる思考のこと。

自分の中にないものを外側に見ることは出来ないのです。

自分が未来を信じて努力していくから、周囲の人の未来もきっとよくなる!と信じることが出来、努力して成長する人を外側に見るのです。

 

輝く未来へサポートするフラクタルメッセージ

 

脳にはミラー細胞があって、見ている環境を真似るということがわかっているそうです。

 

どんなに自分を変えて成長しようと思っていても、毎日目にする環境が変わらなければ脳は同じところにいようとする、ということなのです。そうはいっても今いる場所を引っ越すわけにもいかないと思われるかもしれません。

こういうとき今すぐできる環境の変え方は、掃除です。

つまり、自分を成長させたいときは自分が見ている家の中の環境を整えるのが手っ取り早く効果的なのです。

 

 

先ずは整理整頓していらないものを捨て、必要なら新しいものをいれる。次に、見えている家具の配置を変え、廊下に置いてあるものを取ってスマートな動線を確保する。次は掃除をしてゴミや埃をとる。その次は、見えている家具や廊下などをぴかぴか光るまで磨く。

 

もちろん最初から全部を目指す必要はありません。出来るところから始めるだけで、とても良い影響があります。

 

なぜ良い影響があるかをフラクタル心理学で説明すると、環境と心理はフラクタル(相似形)だからです。

 

フラクタル心理学を学び始めると電気製品が壊れ、新しいものに取り換えるということが頻発します。断捨離も何度も繰り返してやることになります。それくらい心理が急激に変わるからです。自然と掃除の仕方も変わっていきます。

 

とくに、家の何処かの箇所が壊れているけど、ほったらかしにしているような場合は要注意。

フラクタル心理学では家と身体は相似形なので、早く直さないと身体に病気をつくるといいます。

 

もし、夫の出世を望むなら、

子どもの社会での活躍を願うなら、

自分の輝かしい未来を望むなら、

整理整頓して、掃除した場所をぴかぴか光るくらいまで磨く!まずは手の届く範囲から始めてみてください。

効果絶大ですよ!

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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